例?サーフィンやスノボーやバスケやサッカーや野球のようにバス釣りにも『テクニック』が色々あります。

そのテクニックが身につけば身につく程
魚が釣れます。

テクニックが本物なら結果は魚が教えてくれます。(笑)

その1つの技を修得した時や、魚の行動パターンを見つけた瞬間、顔からは笑いが滲み出て来ます。
(どんなに我慢しても笑ってしまいます。)

又、じーちゃんや親父や色々なおっちゃんからは…人に技術を簡単に教えるものじゃない。みんな出来たら釣れなくなるべぇと言われています。あせるあせるあせる

まぁ…昔の職人堅気はそうでしたよね。

でも…そうは言っても仲良くなった人とはスキルアップアップにお互い現場で教え合い勉強しています。
グッド!

ここまでは上記スポーツとそんな変わらないかなぁ。


これだけじゃ心臓バクバクまでは行きませんよね?あせる


さてさて!!
魚の立場からすると、食い物だと思って喰らいついたつもりが、針が口に刺さり…殺されてしまうと思い、必死に逃げようとします。

相手(魚)も真剣勝負なら釣り手(人間)も真剣勝負で対応します。

魚は大きくなればなる程、人間のように、歳をとり経験を知り警戒心が強くなって行きます。逆にそうでないと厳しい自然界では生き延び勝ち抜いて来れないかと思います。魚種により大きさの限界値はあり寿命もあります。

だからデカイ魚を掛けた時、今までのレギュラーサイズとは
手応えが明らかに異なり、その場の空気が一挙に変わります。

予測不能な動きや…地形変化を利用し、回避しようと仕掛けて来ます。

何しろ…今までとはトルクが違いラインから伝わる緊張感…
フックが伸びないだろうか…口の傷が広がり外れてしまわないだろうか…障害物にラインを擦られ、ブチ切られないだろうか…不安要素が一挙にドーンと!!
押し寄せて来ます。
(>_<)

c-type-rさんのブログ-090520_1615~0001.jpg

↑書き込みと画像が違うカァー( ̄□ ̄;)ベシベシドンッパー

つづく(^ー^)/