NHKの深読みを見ていました。
テーマは
「何歳まで現役?人生100年時代の働き方」についてです。
私が会社を辞めた当時、雇用延長が始まって数年で、まだ管理職しか
雇用延長の選択ができませんでした。
週3日勤務、給与は1/3程度になるので、モチベーションはもちろんない
おじさんたちが、元部長か何か知らないけど、役職なくなっているのに
元部下(現上司)に強気な態度を取っていました。
それを見て、50歳を過ぎたばかりの私は残りの会社生活と会社に
希望を持てなくなったことも、早期退職した理由の一つになりました。
部長だったプライドはその会社の中でしか通用しないから
結局会社に、過去の栄光にすがりついているかわいそうなおじさんたち。
ほんとにプライド保ちたいなら、潔く辞めた方がいいんじゃないですか?
疎まれるくらいなら、惜しまれて辞める方がいいんじゃないですか?
定年までに踏み出せる力をつけておけば、そんな思いをすることも
なかったでしょう。
それでも働かなければならないなら、妙なプライドは捨ててほしい。
そして、謙虚な気持ちに心を入れ替えて、人の役に立てる喜びを
モチベーションにできれば、周りにも受け入れられて楽しく働けるでしょう。
私の価値観では、これまでのキャリアが認められないこと、
貢献を期待されないことは生きがいややりがいを感じられません。
お金のため、とか、他に何もできないから、という諦めで仕事を
続けていくことは苦痛でしかない。
また、これだけやっとけばいい、という割り切りもできません。
不器用かもしれないし、おじさんたちとは違うプライドもあるかもしれません。
私は早めに会社を「卒業」することを選択し、踏み出したことは
間違ってなかった、むしろよかったと思っています。
収入は激減だけど、何とかなってる。ストレスもその分激減。
仕事は短時間なので時間の余裕もできて、
50代としては心身ともに健康を保つことができるワークライフバランスは
会社にいたら実現できなかったと思います。
シニアとして生き生きと会社で活躍している方ももちろんたくさん
いらっしゃいますが、悩んでいる方もきっと多いはず。
特に女性はね。
働く女性のシニアライフを一緒に考える場を作れないかな、と思っています。