

首は顔よりなかり暗い色で着色することにより、顔部分を浮き立たせる効果があります。
首に特徴がある似顔絵以外は、控えめ(暗め)に描写。


それと、身体部分や洋服は、綺麗な流れやができるよう、極力アンカーポイントは少なめにしましょう。
ただ、顔や首と違って、背中や腕を一緒の面にすると輪郭線が複雑な形状になるんで、単純な形状で描けるように分割して描いていいかも。
洋服も同じ事が言えます。
ただ、ジョイント部分の色合わせだけは注意深くね。
今回は、指も見えているんで、その部分を描写。
指先は一本づつ描いた方が無難。
とりあえず特徴的である指輪から描き描き


指は一本づつ描くって、かなりの手間だけど、辛抱強く、丁寧に。







う~、つかれるー・・・・面倒だー・・・・我慢我慢。


爪は別レイヤーで描いた方が形状をはっきりさせやすいけど、同じ面でも描けます。
なんとか左手(指)完了。
ああ、今回の見本は両手の指を描くのかあ~、しまった!とか独り言を呟きながら根気力を育む修行だと思いながら描き描き。









うぎゃー、つかれた
でもあとひと工程だけやります。
指先から手の甲などが描けたら、次に腕(手首~肘)。
こりゃ簡単。





本日はこれにて・・・お疲れ~。

