本日は2025年5月8日(木)です。
今週は、、、
昨日、5月9日
米国FOMCが終わり
2025年5月9日
日本
オプションSQ(第二金曜日)
があります。
※ 予定は変更になる場合がございます

株式
- 日経平均(円)5/7 15:45 大引36,779.66-51.03(-0.14%)
- JPX日経4005/7 15:30 大引24,495.02+67.62(+0.28%)
- 日経3005/7 15:45 大引584.00+1.43(+0.25%)
- 日経平均先物(円)5/8 6:0036,960+180(+0.48%)
- TOPIX5/7 15:30 大引2,696.16+8.38(+0.31%)
今日の株価材料(新聞など、8日)NTT、NTTデータを完全子会社に
為替
- ドル(円)5/8 7:40143.77 - 143.80+0.59(+0.41%)
- ユーロ(円)5/8 7:40162.58 - 162.61-0.11(-0.06%)
- ユーロ(ドル)5/8 7:401.1306 - 1.1308-0.0056(-0.49%)
- 英ポンド(円)5/8 7:40191.10 - 191.16-0.03(-0.01%)
- スイスフラン(円)5/8 7:40174.58 - 174.64+0.01(±0%)
- 豪ドル(円)5/8 7:4092.39 - 92.43-0.02(-0.02%)
NY円相場、反落 1ドル=143円75〜85銭 米中対立への懸念和らぐ
金利
- 長期金利(%)5/7 17:151.310+0.050
- 米10年国債(%)5/7 17:00 終値4.270-0.023
- 米30年国債(%)5/7 17:00 終値4.771-0.028
債券15時 長期金利、1.295%に上昇 日銀オペ結果で超長期が大幅上昇
商品
- NY金(ドル/トロイオンス)5/73,381.4-30.0
- NY原油(ドル/バレル)5/7 18:3557.94-0.13(-0.22%)
- ドバイ原油 現物、FOB(ドル/バレル)5/7 午後63.10+0.40(+0.63%)
シカゴ穀物概況・7日
海外
- 日経アジア300i5/7 19:30 終値1,763.95-2.73(-0.15%)
- NYダウ工業株30種(ドル)5/7 17:40 終値41,113.97+284.97(+0.69%)
- S&P500種5/7 17:40 終値5,631.28+24.37(+0.43%)
- ナスダック5/7 16:00 終値17,738.162+48.503(+0.27%)
- 英FTSE1005/7 16:35 終値8,559.33-38.09(-0.44%)
NY株ハイライト ディズニー10%高、消費懸念和らげる好決算 攻めの新パークも評価
【NQNニューヨーク=川上純平】
2025年5月7日の米株式市場で
ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、
前日比284ドル97セント(0.69%)高の
4万1113ドル97セントで終えた。
米国と中国が週内に貿易問題を巡る
閣僚級の協議に入ることが決まり、
米中の緊張が一段と高まるとの懸念が薄れた
ことから主力株に買いが入った。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を
無難に通過し、
買い安心感が広がった。
トランプ米政権は5月6日夜、
ベッセント米財務長官と
米通商代表部(USTR)のグリア代表が
今週にスイスを訪問し、
中国と貿易問題を巡って協議すると発表した。
相互関税の発動後、
米中が正式に協議するのは初めてとなる。
ただ、5月7日には
トランプ大統領が交渉を進展させるために
早急な関税の引き下げは考えていないと
明らかにしたと伝わった。
米連邦準備理事会(FRB)は
5月7日までFOMCを開き、
政策金利を4.25〜4.5%に据え置いた。
声明では米政権による貿易政策を念頭に
「経済の見通しを巡る不確実性がさらに高まっている」
との懸念を示した。
FRBのパウエル議長は
FOMC後に記者会見を開き、
米政権の関税政策が経済に
どのような影響を与えるか判断するのは
「時期尚早だ」と述べた。
その上で金融政策の変更を判断するにあたっては
「様子見が良く、急ぐ必要はない」と語り、
利下げに慎重な見方を改めて示した。
会見後、ダウ平均は上げ幅を拡大した。
市場ではパウエル議長の会見について
「ほぼ予想通りの内容で、
市場の見方が変化したことは特にない」
(シーミス・トレーディングのジョセフ・サルッジ氏)との指摘があった。
前日にかけてはFOMCを前にした
持ち高調整の売りが主力株に出ていたため、
会見を無難に通過したことで
買い安心感が広がった面がある。
バイデン前政権が導入した人工知能(AI)向け
半導体の新たな輸出規制案を巡って、
トランプ政権が撤廃を検討していると
米ブルームバーグ通信が7日午後に報じた。
規制強化を巡る懸念が払拭されたとして、
エヌビディアなど半導体株に買いが集まった。
個別では
が10%あまり上昇した。
2025年1〜3月期決算が
市場予想を上回り、
同時に収益見通しを引き上げた。
ナイキや
も上昇した。
半面、
アップルと
は下げた。
も売られた。
ハイテク株比率が高い
ナスダック総合株価指数は
3営業日ぶりに反発した。
前日比48.503ポイント(0.27%)高の
1万7738.162(速報値)で終えた。
アルファベットは急落。
アップルが
自社ブラウザーでAIを活用した検索に
重点を置く意向だと伝わり、
アルファベット傘下の
グーグルの逆風になると懸念された。
- 掲載指標データはQUICK提供です。
- 海外の株価指数は少なくとも15分の遅延(S&P500は終値)で表示しています。
- 為替相場は少なくとも5分の遅延で表示しています。
- NY原油は少なくとも10分の遅延で表示しています。
《5月決算銘柄の取引/株主優待取得》
権利落ち日⇒5月29日(木)
権利確定日⇒5月30日(金)
権利付き最終日に株を所有していれば
株主の権利を取得できる。
権利付き最終日の翌日
つまり、権利落ち日からは
株を売っても
配当金や株主優待の権利は得られます。
世界の株価の画面をクリック
右上【︙】をクリック
6番目つまり1番下の【ブラウザで開く】
をクリックで見やすくなります。
====================================