大型連休GW明けの
本日は2025年5月7日(水)です。
今週は、、、
米国
FOMC
2025年5月6日 〜 7日
日本
オプションSQ(第二金曜日)
2025年5月9日
あります。
※ 予定は変更になる場合がございます
5月4日(日/祝日)みどりの日の振替休日でした。

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トランプ米政権による関税政策の影響を
見据えた銘柄の選別が進んでいる。
相互関税の発表からの約1カ月でみると、
関税の影響が小さいとされる
「関税フリー」銘柄である
人工知能(AI)やコンテンツの開発で
時価総額の増加が目立つ。
業績悪化のリスクが大きいとみられる
中国関連やエネルギー企業などから、
資金がシフトしている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB014HI0R00C25A5000000/
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株式
- 日経平均(円)5/2 15:45 大引36,830.69+378.39(+1.04%)
- JPX日経4005/2 15:30 大引24,427.40+108.71(+0.45%)
- 日経3005/2 15:45 大引582.57+2.72(+0.47%)
- 日経平均先物(円)5/7 6:0036,710-100(-0.27%)
- TOPIX5/2 15:30 大引2,687.78+8.34(+0.31%)
シカゴ日本株先物概況・6日
為替
- ドル(円)5/7 7:07142.84 - 142.86-2.29(-1.57%)
- ユーロ(円)5/7 7:07162.17 - 162.19-2.22(-1.35%)
- ユーロ(ドル)5/7 7:071.1351 - 1.1353+0.0025(+0.22%)
- 英ポンド(円)5/7 7:07191.05 - 191.11+0.68(+0.35%)
- スイスフラン(円)5/7 7:07173.35 - 173.41+0.07(+0.04%)
- 豪ドル(円)5/7 7:0792.97 - 93.01+0.50(+0.54%)
NY円相場、続伸 1ドル=142円35〜45銭 関税交渉への不透明感から円買い
金利
- 長期金利(%)5/2 16:031.265-0.005
- 米10年国債(%)5/6 17:00 終値4.293-0.059
- 米30年国債(%)5/6 17:00 終値4.799-0.037
NY債券、長期債続落 10年債利回り4.34% ISMサービス指数が市場予想上回る
商品
- NY金(ドル/トロイオンス)5/63,411.4+100.1
- NY原油(ドル/バレル)5/6 18:0259.38+0.29(+0.49%)
- ドバイ原油 現物、FOB(ドル/バレル)5/2 午後62.70+1.30(+2.11%)
NY商品、原油反発 中東の地政学リスク意識 金続伸
海外
- 日経アジア300i5/6 19:30 終値1,766.68-15.33(-0.86%)
- NYダウ工業株30種(ドル)5/6 17:30 終値40,829.00-389.83(-0.94%)
- S&P500種5/6 17:30 終値5,606.91-43.47(-0.76%)
- ナスダック5/6 16:00 終値17,689.659-154.582(-0.86%)
- 英FTSE1005/6 16:35 終値8,597.42+1.07(+0.01%)
NY株ハイライト 好決算パランティアが急落 失われる相場のモメンタム
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【NQNニューヨーク=矢内純一】
2025年5月6日の米株式市場で
ダウ工業株30種平均は続落し、
前日比389ドル83セント(0.94%)安の
4万0829ドル00セントで終えた。
トランプ米政権の
関税政策に対する警戒から
製薬株が下げた。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を
5月7日に控え、主力株には
持ち高調整や利益確定目的の売りも出た。
ダウ平均の下げ幅は
400ドルを超える場面があった。
トランプ米大統領は5月5日、
2週間以内に医薬品への関税について発表
すると述べた。
5月6日には中国との貿易交渉を巡り
「適切なときに会う」と語ったが、
具体的な進展に言及がなかった。
カナダのカーニー首相との会談では、
自動車への関税を撤廃する考えがない
ことを明らかにした。
米国の貿易政策を巡る不透明感が
改めて意識されたことは株式相場の重荷となった。
ダウ平均の構成銘柄ではないが、
ビッグデータ分析の
が12%安で終えた。
5月5日夕に
2025年1〜3月期決算を発表し、
同時に25年12月期通期の収益見通しを
上方修正した。
一方、市場では
株価に割高感があるとの指摘が目立ち、
売りが膨らんだ。
「注目度の高いパランティアの急落が
投資家心理の重荷となった」
(ベンセニョア・インベストメント・ストラテジーズのリック・ベンセニョア氏)
との見方があった。
ダウ平均は下げ渋る場面があった。
ベッセント米財務長官は5月6日、
早ければ今週にも
主要な貿易相手国の一部と貿易協定を発表
する可能性があると述べた。
英フィナンシャル・タイムズ(FT)は同日、
英国と米国が自動車と鉄鋼の対米輸出の一部に低関税枠を設けることなどを盛り込んだ協定の合意に近づいていると報じた。
貿易交渉の進展期待は相場の支えとなった。
ダウ平均の構成銘柄では、
メルクや
といった製薬株の下げが大きかった。
ハネウェル・インターナショナルも安かった。
半面、
マクドナルドが上昇した。
ハイテク株比率が高い
ナスダック総合株価指数は続落した。
前日比154.582ポイント(0.86%)安の
1万7689.659(速報値)で終えた。
テスラが下げた。
欧州での販売減速が続いていると伝わり、
売り材料になった。
メタプラットフォームズも安かった。
- 掲載指標データはQUICK提供です。
- 海外の株価指数は少なくとも15分の遅延(S&P500は終値)で表示しています。
- 為替相場は少なくとも5分の遅延で表示しています。
- NY原油は少なくとも10分の遅延で表示しています。
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《5月決算銘柄の取引/株主優待取得》
権利落ち日⇒5月29日(木)
権利確定日⇒5月30日(金)
権利付き最終日に株を所有していれば
株主の権利を取得できる。
権利付き最終日の翌日
つまり、権利落ち日からは
株を売っても
配当金や株主優待の権利は得られます。
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