
株式
- 日経平均(円)5/2 15:45 大引36,830.69+378.39(+1.04%)
- JPX日経4005/2 15:30 大引24,427.40+108.71(+0.45%)
- 日経3005/2 15:45 大引582.57+2.72(+0.47%)
- 日経平均先物(円)5/5 5:5437,210+400(+1.08%)
- TOPIX5/2 15:30 大引2,687.78+8.34(+0.31%)
「賢人」バフェット氏退任へ 進化続けた投資術、株価60年で6万倍

為替
- ドル(円)5/3 5:49144.94 - 144.96+0.58(+0.40%)
- ユーロ(円)5/3 5:50163.72 - 163.77+0.44(+0.26%)
- ユーロ(ドル)5/3 5:501.1292 - 1.1296-0.0018(-0.15%)
- 英ポンド(円)5/3 5:49192.23 - 192.29-0.79(-0.40%)
- スイスフラン(円)5/3 5:49175.32 - 175.38+0.02(+0.01%)
- 豪ドル(円)5/3 5:4993.41 - 93.45+0.63(+0.67%)
NY円相場、反発 1ドル144円90銭〜145円00銭 持ち高調整の円買い優勢
金利
- 長期金利(%)5/2 16:031.265-0.005
- 米10年国債(%)5/2 17:00 終値4.311+0.094
- 米30年国債(%)5/2 17:00 終値4.791+0.070
NY債券、長期債続落 10年債利回り4.31% 予想上回る雇用者数の伸び受け
商品
- NY金(ドル/トロイオンス)5/23,231.9+21.9
- NY原油(ドル/バレル)5/2 16:5958.38-0.86(-1.45%)
- ドバイ原油 現物、FOB(ドル/バレル)5/2 午後62.70+1.30(+2.11%)
国益優先サウジ「調整役」降板 需要減でも増産、揺らぐ石油秩序

海外
- 日経アジア300i5/2 19:30 終値1,777.99+73.74(+4.32%)
- NYダウ工業株30種(ドル)5/2 17:40 終値41,317.43+564.47(+1.38%)
- S&P500種5/2 17:40 終値5,686.67+82.53(+1.47%)
- ナスダック5/2 16:00 終値17,977.728+266.988(+1.50%)
- 英FTSE1005/2 16:35 終値8,596.35+99.55(+1.17%)
パウエル氏は何を語るか 薄商いで為替動きやすく

NYダウ終値、9日続伸し
564ドル高 米中協議に期待
【NQNニューヨーク=横内理恵】
2025年5月2日の米株式市場で
ダウ工業株30種平均は9日続伸した。
4万1317ドル43セントと、
4月2日以来の高値で終えた。
9連騰は2023年12月以来、約1年4カ月ぶり。
関税政策などを巡って米中の協議が進み、
米中貿易摩擦が緩和に向かうとの期待が
投資家心理を支えた。
5月2日発表の4月の米雇用統計が
労働市場の底堅さを示したことも買いを誘った。
中国商務省が5月2日、
米国から交渉を求めて
複数回打診があったことを認めたうえで、
内容の「評価を進めている」という
報道官談話を発表した。
主要メディアは5月2日、
中国政府が違法薬物フェンタニルの
米国への流入について対応できる方法
があるかを検討していると伝えた。
米中の対話が本格化し、
関税引き下げに向けた交渉が進展する
可能性が意識された。
4月の雇用統計では
非農業部門の雇用者数が
前月比17万7000人増と、
ダウ・ジョーンズ通信がまとめた
市場予想(13万3000人増)を上回った。
失業率は4.2%と3月から横ばいで、
平均時給の伸び率は0.2%と
市場予想(0.3%)を下回った。
総じて雇用情勢の健全さを示す内容となり、
過度な米景気への懸念が和らいだ。
トランプ政権は5月2日、
26会計年度(25年10月〜26年9月)の予算
について大統領の要望を示す
予算教書の一部を公表した。
現在、米議会が25年末に期限を迎える
所得税減税(トランプ減税)の延長などを
盛り込んだ歳出法案を調整している。
トランプ大統領が公約している
大型減税への期待が
株価を支えているとの見方もある。
ダウ平均は630ドルあまり上げる場面があった。
米関税政策を巡る不透明感などで
4月8日に直近安値を付けた後、
短期的な戻りを見込んだ買いが続いている。
週間では1200ドルあまり上げた。
ダウ平均の構成銘柄では
ナイキや
スリーエム、
など景気敏感株が買われた。
も上昇した。
マイクロソフトや
メタプラットフォームズ、
5月1日までに発表した四半期決算で
人工知能(AI)投資が勢いを
保っていることが確認され、
ハイテクや半導体株の見直し買い
につながっている。
一方、
アップルが
3%あまり下げた。
5月1日夕に発表した
25年1〜3月期決算は市場予想を上回ったが
関税の先行きへの影響が懸念され、
複数のアナリストが投資判断を引き下げた。
5月1日夕に四半期決算とあわせて発表した
見通しがやや慎重と受け止められた
アムジェンも安い。
ハイテク株比率が高い
ナスダック総合株価指数は続伸した。
前日比266.988ポイント(1.50%)高の
1万7977.728(速報値)と
3月下旬以来の高値で終えた。
メタプラットフォームズが高い。
ブロードコムなど
半導体株の上昇も目立った。
多くの機関投資家が運用指標とする
S&P500種株価指数は9日続伸した。
前日比82.53ポイント(1.47%)高の
5686.67(速報値)と
3月下旬以来の高値で終えた。
9連騰は
2004年11月以来、およそ20年半ぶりだった。
- 掲載指標データはQUICK提供です。
- 海外の株価指数は少なくとも15分の遅延(S&P500は終値)で表示しています。
- 為替相場は少なくとも5分の遅延で表示しています。
- NY原油は少なくとも10分の遅延で表示しています。
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