本日は、2025年4月11日
第二金曜日オプションSQ日
【2025年4月10日(木)の相場】
《日本市場》
《米国市場》
《為替相場》
1$144円台半ば
円高へ
東証急騰2894円高 史上2番目の上げ幅
上げ幅過去2番目です。
4/10(木) 18:00 Yahoo! JAPAN
2025年4月10日午前の東京株式市場は全面高の展開となり、日経平均株価(225種)が大幅反発した。前日終値からの上げ幅は一時、2800円を超えた。トランプ米大統領が高関税政策の一部を留保したことで世界的な貿易摩擦激化への懸念が後退し、幅広い銘柄に買い注文が膨らんだ。前日の米国市場でも主要な株価指数が急伸しており、日米の株式市場はそろって荒い値動きとなった
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(更新)
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ファストリ純利益10%増に上方修正
ファーストリテイリングは4月10日、
2025年8月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比10%増の4100億円になる見通しだと発表した。
3%増の3850億円を見込んでいた従来予想から250億円上方修正した。5年連続で最高益を更新する。
欧米や東南アジアなどの地域で販売が好調に推移するほか、国内の販売も想定を上回る。
修正後の純利益は事前の市場予想の平均(QUICKコンセンサス)の3924億円を上回った。
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株式
- 日経平均(円)4/10 15:45 大引34,609.00+2894.97(+9.13%)
- JPX日経4004/10 15:30 大引23,058.23+1724.62(+8.08%)
- 日経3004/10 15:45 大引547.53+41.49(+8.20%)
- 日経平均先物(円)4/11 5:5133,400-1240(-3.57%)
- TOPIX4/10 15:30 大引2,539.40+190.07(+8.09%)
NYダウ1014ドル安、貿易戦争激化を警戒 テック株急落

為替
- ドル(円)4/11 5:51144.65 - 144.67-0.88(-0.60%)
- ユーロ(円)4/11 5:51161.95 - 161.96+1.66(+1.03%)
- ユーロ(ドル)4/11 5:511.1194 - 1.1196+0.0180(+1.63%)
- 英ポンド(円)4/11 5:51187.54 - 187.60-1.91(-1.00%)
- スイスフラン(円)4/11 5:51175.51 - 175.57+3.22(+1.86%)
- 豪ドル(円)4/11 5:5190.04 - 90.08-0.85(-0.93%)
欧州国債概況10日 独10年債利回り上昇、米株安背景に買いも
金利
- 長期金利(%)4/10 17:381.340+0.070
- 米10年国債(%)4/10 17:00 終値4.431+0.079
- 米30年国債(%)4/10 17:00 終値4.862-0.029
欧州国債早朝 ドイツ長期金利、上昇 2.69%台後半
商品
- NY金(ドル/トロイオンス)4/93,056.5+88.1
- NY原油(ドル/バレル)4/10 16:5960.24-2.11(-3.38%)
- ドバイ原油 現物、FOB(ドル/バレル)4/10 午後66.40+3.90(+6.23%)
NY商品、原油反落 米中摩擦への警戒で 金は続伸
海外
- 日経アジア300i4/10 19:30 終値1,609.56+75.34(+4.91%)
- NYダウ工業株30種(ドル)4/10 16:5039,593.66-1014.79(-2.49%)
- S&P500種4/10 16:50 終値5,268.05-188.85(-3.46%)
- ナスダック4/10 16:00 終値16,387.311-737.661(-4.30%)
- 英FTSE1004/10 16:40 終値7,913.25+233.77(+3.04%)
米国株、ダウ反落し1014ドル安 米中貿易摩擦を警戒、ナスダック指数は4%安
- 掲載指標データはQUICK提供です。
- 海外の株価指数は少なくとも15分の遅延(S&P500は終値)で表示しています。
- 為替相場は少なくとも5分の遅延で表示しています。
- NY原油は少なくとも10分の遅延で表示しています。
(更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN10E0C0Q5A410C2000000/
【ニューヨーク=竹内弘文】
2025年4月10日の米株式相場で
米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、
前日比1014ドル(2.5%)安の
3万9593ドル(速報値)で終えた。
前日にはトランプ米大統領が相互関税の上乗せ部分を一時停止すると発表し、ダウ平均は史上最大の上げ幅を記録したが、市場の不安心理は拭い切れていない。
半導体大手エヌビディアは一時13%安、
アップルは同8%安となった。
米中の貿易戦争が激化し、
テック企業による
中国事業への逆風が強まるとの懸念が高まった。
S&P500種株価指数の業種別指数では
「エネルギー」や
「テクノロジー」などの下げが目立つ。
ダウ平均は前日に2962ドル高と
19世紀末の指数算出開始以来の上昇幅となっていた。
4月2日の相互関税発表以来の
下落幅の約3分の2を取り戻していた。
4月10日には戻り待ちの売りが出て
相場の重荷となったようだ。
中国を除いて上乗せ分は90日間停止されたとはいえ、
先行き不透明感が晴れたわけではない。
トランプ米政権は中国への追加関税を
145%に引き上げ、
中国側も報復として4月10日、
米国製品に84%の追加関税を発動した。
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《4月決算銘柄の取引/株主優待取得》
権利落ち日⇒4月28日(月)
権利確定日⇒4月30日(水)
権利付き最終日に株を所有していれば
株主の権利を取得できる。
権利付き最終日の翌日=権利落ち日に株を売っても
配当金や株主優待の権利は得られます。
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売り買い1セットとして5回、利確しました。
3月31日以降の下落相場
株を持ち越さないように売買手法を変えました。
もうね、今のトランプ相場は
ファンダメンタルズ分析とか関係なくなって
直近のトランプ大統領の発言や発表次第で
操作されて乱高下してるから。
持ち株は含み損
マイナス73万円に減りました。
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