Ma-Do編集部
2025年3月24日


"金融のプロがこっそり教える! 「自分が買いたい」ファンド~アクティブファンド編~"

https://l.smartnews.com/m-jMItt60/R38vo8


金融のプロフェッショナルに向けた専門誌『Ma-Do(マ・ドゥ)』では、読者に「もし自分がいま買うとしたらどの投資信託なのか?」を定期的に調査している。「アクティブファンド」で買いたいファンドはどれなのか、その結果と選んだ理由とともに紹介したい(調査実施期間:1月24日 ~ 2月7日/有効回答数:90)。


アクティブファンドは「成長性」と「長期投資」可能かで選ばれる傾向に

『Ma-Do』モニターが選んだ「自分が買いたいアクティブファンド」

①アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信

  <アライアンス・バーンスタイン>

②インベスコ 世界厳選株式オープン【愛称:世界のベスト】
  <インベスコ・アセット・マネジメント>

③キャピタル世界株式ファンド
  <キャピタル・インターナショナル>

④グローバル・ロボティクス株式ファンド
  <日興アセットマネジメント>

④グローバルAIファンド
  <三井住友DSアセットマネジメント>

今回の「アクティブファンド」部門は、上位3つが外資系運用会社の商品となった。1位は不動の「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」で、第二次トランプ政権においても底堅い米国経済を背景に、「米国経済の成長を実現するファンドとして魅力がある」(東海地方/地銀)といった意見が多数見られた。

2位の「インベスコ 世界厳選株式オープン」は「国や景気等に左右されにくい業種に幅広く分散投資をしているので、安定的な成長が期待できる」(北陸信越地方/地銀)と、分散投資での安定運用が選ばれた理由のようだ。


「キャピタル世界株式ファンド」は、「情勢を気にせず続けられる、長期投資に向いている」(関東地方/IFA)など、投資のタイミングにとらわれない投資手法が支持され、3位となった。

また、上位3社の共通点としては、「長期的に運用実績を上げている」ことがあげられ、金融関係者にとって、長期間の投資はファンド選択の重要なポイントとなっているということがうかがえた。

4 位の「グローバル・ロボティクス株式ファンド」「グローバルAI ファンド」は、「AI 市場はこれからも持続的な拡大が見込まれ、関連企業への投資は非常に関心がある」(北海道・東北地方/地銀)、「今後まだまだ成長し、価額の伸びが期待できる」(近畿地方/第二地銀)など、市場の将来性への期待感が表れていた。

Ma-Do編集部

「Ma-Do(Marketing-Do)」は、銀行や証券会社といった金融機関でリテールビジネスに携わるプロフェッショナルに向けた専門誌です。「資産所得倍増プラン」の旗印のもと「貯蓄から資産形成」への機運が高まる昨今、金融機関の資産運用アドバイザーの役割はますます高まっているとともに、リテールのビジネスもさらなる発展が求められています。「Ma-Do」は、投資信託を資産運用のコアとしてアドバイスを行う銀行や証券会社、IFAなどと、運用会社や保険会社をつなぐコミュニティ・メディアとして、金融リテール・ビジネスの発展をサポートする情報を発信しています。

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※投資は自己責任です。

※銘柄選択も自己責任です。



投資信託(ファンド)

インデックスは手数料安いイメージ

アクティブは手数料高いイメージがあります。


あくまで

短期運用の場合


2024年1月から新NISA開設された

昨年1年間の運用成績パフォーマンスは

インデックスのチョイスがあたりでした


だが、、、しかし


2025年1月から

今年に入り3ヶ月目

インデックスは冴えなくずっとマイ転

アクティブのチョイスが運用よざけで

こちらに移行した方々もいます。


例えば、、、


39312149アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型 

毎月200〜300円から

高い時400円の分配金があった

2025年3月は分配金0円でした。

2月中旬〜3月中旬は

日経平均株価も米国市場もAI関連が冴えなかったから

納得ですが、、、ゼロ分配は厳しいです。


《決算日 分配金》

2025/3/17 0円

2025/2/17 200円 

2025/1/15 200円 

2024/12/16 300円 

2024/11/15 300円 

2024/10/15 200円 

2024/9/17 200円 

2024/8/15 200円

2024/7/16 400円 

2024/6/17 400円 

2024/5/15 300円 

2024/4/15 400円 

2024/3/15 300円 

2024/2/15 300円 

2024/1/15 200円 

2023/12/15 200円

2023/11/15 200円

2023/10/16 200円 

2023/9/15 200円 

2023/8/15 200円



毎年、2月〜3月下旬はタイミング的にも

企業決算の持ち合い株解消で精算や

年度末でもあり

新年度前のファンドの組み入れ替え*等

(各ファンドで春3月&秋9月や

夏6月&冬12月と時期は違いますが

1年に1回もしくは2回)

ありますから

いわゆる、、、調整期間でした。


*日経225入れ替え実施は

毎年4月と10月の第1営業日

今年は2025年3月4日に3銘柄入れ替えの発表


4月からゴールデンウィークあたりまでは

新しい資金が入り

毎年、新年度からは上昇気流になりやすい。

トランプ政権の動向や

紛争など世勢にもよりますが

インデックスファンドも

マイ転⇒プラ転になる可能性は充分ありますよ。



株式も投資信託も

他の金融商品も

物価と共に

10年先、20年先、30年先

結果、右肩上がりであれば良き◎

長期目線で成果がでたら良き◎