日銀は3月18〜19日に金融政策決定会合を開く。
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日本
日銀金融政策決定会合
- 3月18日 〜 19日
FOMC
- 3月18日 〜 19日
日銀金融政策金利(無担保コール翌日物レート)は
0.5%で据え置く見通しだ。
前回1月会合で利上げを決めたばかりで、
経済や物価への影響を注視する。
米国の関税政策などに伴う世界経済の下振れリスクへの警戒感も強まっている。
日銀は国内の経済・物価はおおむね想定通りに推移し、急ピッチの利上げに迫られるほど強いインフレは起きていないとの見方だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB134B60T10C25A3000000/
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《3月決算銘柄の取引/株主優待取得》
権利落ち日⇒3月28日(金)
権利確定日⇒3月31日(月)
権利付き最終日に株を所有していれば
株主の権利を取得できる。
権利付き最終日の翌日=権利落ち日に株を売っても
配当金や株主優待の権利は得られます。
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株式
- 日経平均(円)3/17 15:45 大引37,396.52+343.42(+0.93%)
- JPX日経4003/17 15:30 大引24,883.49+313.76(+1.28%)
- 日経3003/17 15:45 大引587.81+6.55(+1.13%)
- 日経平均先物(円)3/18 6:0037,660+460(+1.23%)
- TOPIX3/17 15:30 大引2,748.12+32.27(+1.19%)
シカゴ日本株先物概況・17日
為替
- ドル(円)3/18 7:16149.24 - 149.25+0.39(+0.26%)
- ユーロ(円)3/18 7:16162.99 - 163.00+1.10(+0.67%)
- ユーロ(ドル)3/18 7:161.0919 - 1.0921+0.0044(+0.40%)
- 英ポンド(円)3/18 7:15193.81 - 193.87+0.03(+0.01%)
- スイスフラン(円)3/18 7:16169.39 - 169.45+0.05(+0.02%)
- 豪ドル(円)3/18 7:1695.26 - 95.30+0.04(+0.04%)
NY円相場、続落 1ドル=149円15〜25銭 米株高で円売り
金利
- 長期金利(%)3/17 15:051.505-0.010
- 米10年国債(%)3/17 17:00 終値4.310-0.003
- 米30年国債(%)3/17 17:00 終値4.590-0.030
欧州国債早朝 ドイツ長期金利、小幅に低下 2.8%台後半
商品
- NY金(ドル/トロイオンス)3/173,000.0+5.5
- NY原油(ドル/バレル)3/17 18:1467.34-0.24(-0.35%)
- ドバイ原油 現物、FOB(ドル/バレル)3/17 午後72.10+0.60(+0.83%)
シカゴ穀物概況・17日
海外
- 日経アジア300i3/17 19:30 終値1,822.19+16.22(+0.89%)
- NYダウ工業株30種(ドル)3/17 17:50 終値41,841.63+353.44(+0.85%)
- S&P500種3/17 17:50 終値5,675.12+36.18(+0.64%)
- ナスダック3/17 16:00 終値17,808.664+54.578(+0.30%)
- 英FTSE1003/17 16:35 終値8,680.29+47.96(+0.55%)
NYダウ続伸、353ドル高 景気敏感株に買い

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(更新)
【NQNニューヨーク=川上純平】
2025年3月17日の米株式市場で
ダウ工業株30種平均は続伸し、
前週末比353ドル44セント(0.85%)高の
4万1841ドル63セントで終えた。
同日発表の小売り指標が強弱まちまちの内容となり、個人消費を巡る過度な懸念が後退した。
景気敏感株を中心に買いが広がり、ダウ平均は一時、500ドルあまり上昇した。
3月17日発表の2月の米小売売上高は前月比0.2%増とダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想(0.6%増)を下回った一方、自動車・同部品を除くと0.3%増と市場予想並みだった。前週末にかけて景気指標の下振れが相次ぎ、個人消費の先行きが不安視されていた。
小売売上高が消費の底堅さを映したとして主力株に買いが広がった。
ナイキやウォルマートといった
消費関連のほか、
スリーエムやゴールドマン・サックスなど
景気敏感株の上昇が目立った。
市場では「(トランプ米政権による)
関税により4〜6月期には消費者の間で
予防的な貯蓄が広がる可能性があるが、
足元の支出水準は依然として高い」
(CIBCキャピタル・マーケッツのアリ・ジャフェリー氏)との指摘があった。
ダウ平均は前週まで2週連続で1000ドル超下げた。
短期的に下げすぎとの見方から主力株には押し目買いも入りやすかった。
もっとも、景気の減速に対する懸念は残っている。
経済協力開発機構(OECD)は3月17日、2025年における米国の経済成長率の見通しを下方修正した。
米政権の関税政策による悪影響を織り込んだ。
トランプ米大統領が短期的な相場の変動や景気悪化をいとわずに政権運営を進めるとの見方も根強い。
ベッセント米財務長官は3月16日、米株相場について「調整は健全で、普通のことだ」と述べた。
そのほかのダウ平均の構成銘柄では、
シェブロンが上昇した。
トラベラーズとコカ・コーラも買われた。
半面、エヌビディアとアマゾン・ドット・コムは
下げた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前週末比54.578ポイント(0.30%)高の1万7808.664(速報値)で終えた。
アナリストが投資判断を引き上げたネットフリックスが上昇した。半面、テスラは下げが目立った。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL180160Y5A310C2000000/
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