今日は、2月6日木曜日です。

【2025年2月5日水曜日】
《日本市場》《米国市場》
《為替相場》
152円台半ば
一時、−2円の円高でした。
【追記:2025年2月6日 11時46分】
円相場 一時1ドル=151円台まで値上がり 
約2か月ぶりの水準

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日経平均、米株高で半導体に追い風

(先読み株式相場):日本経済新聞


2月6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。

2月5日の米株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、値がさの半導体株などを中心に買いが入りそうだ。もっとも、円相場の上昇基調を受けて海外短期筋の株価指数先物買いの勢いは限られそうなほか、

2月7日に1月の米雇用統計の発表を控え、

朝高後の上値は重くなる可能性が高い。


日経平均の上値のメドは前日終値(3万8831円)から300円ほど高い3万9100円程度となるだろう。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL05EDM0V00C25A2000000/


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2025年2月6日 5:33


【NQNニューヨーク=矢内純一】


2025年2月5日の米株式市場で

ダウ工業株30種平均は続伸し、

15時現在は前日比250ドル51セント高の

4万4806ドル55セントで推移している。


米長期金利が低下し、株式相場を支えている。

2月4日夕に2024年10〜12月期決算を発表した

アムジェンが上昇し、

指数を押し上げている面もある。


米サプライマネジメント協会(ISM)が

2月5日午前に発表した

1月の非製造業(サービス業)景況感指数は52.8と、

ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(54.3)に反し、前月(54.0)から低下した。


米景気の減速を示す内容との受け止めから、

2月5日の米債券市場で長期金利が一段と低下。

金利と比べた株式の相対的な割高感が薄れている

ことが主力株の買いを促している。

午前の取引でダウ平均の下げ幅が

200ドルを超える場面があった。

ダウ平均の構成銘柄ではないが、

アルファベットが下落している。


4日夕に発表した24年10〜12月期決算で

売上高が市場予想を下回った。

クラウド事業の伸びが鈍り、

嫌気した売りが出ている。


アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も

決算を受けて急落しており、

投資家心理の重荷となっている。


ダウ平均の構成銘柄では、

アムジェンが6%あまり上昇する場面がある。

10〜12月期決算が市場予想を上回る内容だったうえ、肥満症治療薬候補の臨床試験の計画を示し、好感した買いが入った。


エヌビディアの上昇も目立つ。

需要が拡大するAI向け半導体ではAMDが伸び悩む中、エヌビディアが好調だという見方につながっている。


そのほかのダウ平均の構成銘柄では、

ボーイングシャーウィン・ウィリアムズが高い。


半面、ナイキが下げている。

アップルも安い。

中国当局がアプリストアの手数料など取引慣行の調査を検討していると米ブルームバーグ通信が5日に報じ、売り材料視されている。

ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は一進一退で推移している。


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2025年2月6日 6:27


日本株ADR5日、全面高 

野村の上げ目立つ:日本経済新聞

2025年2月5日の米株式市場で

日本株の米預託証券(ADR)は全面高の展開となった。この日は日米で株式相場が上昇しており、

日本株ADRにも買いが優勢となった。

野村の上げが目立つ。

ホンダトヨタも買われたほか、

ソニーG三井住友FG三菱UFJも上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL060560W5A200C2000000/

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NY債券、長期債続伸 10年債利回り4.41% 

米経済の減速示す指標受け


【NQNニューヨーク=稲場三奈】

2025年2月5日のニューヨーク債券市場で

長期債相場は続伸した。

長期金利の指標となる

表面利率4.250%の10年物国債利回りは前日比0.10%低い(価格は高い)4.41%で終えた。

一時は4.40%と2024年12月中旬以来の低水準を付けた。

同日発表の米経済指標が米景気の鈍化を示す内容で、債券が買われた。


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衰えぬ国家の金需要 3年連続1000トン超、進むドル離れ

金(ゴールド)に対する国家の旺盛な需要が衰える気配がない。

2024年の中央銀行による購入量は

3年連続で1000トンを上回った。

ロシアのウクライナ侵略以降、制裁リスクのあるドルから金に資金を移す動きが目立ち、

歴史的高値圏の相場を支えている。

記録的な金買いはドル離れの加速を映している。

金の国際調査機関のワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は5日、24年の世界の需給統計を発表した。





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