国内金が再び最高値 輝く現物・ETF投資、物価高も要因に

:日本経済新聞



(ゴールド)の国内小売価格が

約3カ月ぶりに最高値を更新した。


歴史的な高値圏で推移するなかで再び上昇が目立ってきた。


国内での金投資は活況で、

地金商大手の地金(インゴット)の販売量は

1年間で2割以上増え、

上場投資信託(ETF)の取引も拡大基調にある。

物価高のヘッジ需要もあり、

幅広い世代で金に関心が高まっている。


田中貴金属工業(東京・中央)が

日次で公表する金小売価格は23日、

税込み1グラム1万5283円(+150 円) 



【地金価格】

最新の価格はこちら

2025年01月23日 09:30公表(日本時間) 

日中に価格を変更する場合があります。


金 店頭小売価格(税込) (小売価格前日比)

 15,283 円 (+150 円) 

店頭買取価格(税込)(買取価格前日比) 

15,113 円 (+149 円)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB205PD0Q5A120C2000000/