主要各国の金融政策&SQ
スケジュール主要各国の金融政策スケジュール (2025年)
日本
日銀金融政策決定会合
- 1月23日 〜 24日
- 3月18日 〜 19日
- 4月30日 〜 1日
- 6月16日 〜 17日
- 7月30日 〜 31日
- 9月18日 〜 19日
- 10月29日 〜 30日
- 12月18日 〜 19日
米国
FOMC
- 1月28日 〜 29日
- 3月18日 〜 19日
- 5月6日 〜 7日
- 6月17日 〜 18日
- 7月29日 〜 30日
- 9月16日 〜 17日
- 10月28日 〜 29日
- 12月9日 〜 10日
SQ (2025年)
日本
メジャーSQ
- 3月14日
- 6月13日
- 9月12日
- 12月12日
日本
オプションSQ(第二金曜日)
- 1月10日
- 2月14日
- 4月11日
- 5月9日
- 7月11日
- 8月8日
- 10月10日
- 11月14日
年末年始から【利上げする方向性】だと
言われておりました。(下記は追記の最新記事)
【2025年1月24日 5:00配信】
日銀が2025年1月24日の
23日、分かった。
利上げは昨年7月以来で、
政策金利を現行の0.25%から0.5%に引き上げる。
0.5%の政策金利は、
2008年10月以来約17年ぶりの高水準。
今年の春闘では、
昨年に続いて大幅な賃上げが期待できることに加え、トランプ米政権発足後も金融市場の混乱が回避されたことを受け、利上げに踏み切る。
2025年1月20日に就任したトランプ米大統領は、
メキシコ、カナダなどに関税を課すことを検討すると表明した。ただ、就任初日の発動は見送られ、
日銀が危惧した株価暴落や円相場の急変動は生じず、金融市場は比較的落ち着いた動きとなっている。
日銀は利上げ判断で重視する
今年の春闘での賃金引き上げにも自信を深めている。
今月9日に開いた冬の支店長会議では、
中小企業を含め賃上げの動きが広がっている
との報告が相次いだ。
日銀は深刻な人手不足を背景に、
春闘での賃上げが定着しつつあると判断している。
植田和男総裁は15日、
全国地方銀行協会の会合で、
1月会合について「利上げを行うかどうかについて
議論し、判断する」と述べ、
政策変更の是非を討議する考えを示していた。

【利上げする】
具体性が出てきた
下記の記事をご覧ください。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD152OX0V10C25A1000000/
既に具体的な数値【0.5%利上げ】が記載。
日経平均株価チャートは1月18日を底に
じわじわ上昇気流へ…
【2025年1月20日記事】
債券は上昇か、1月利上げほぼ織り込み-米大統領就任控え上値は限定
@businessから
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