米連邦公開市場委員会(FOMC)
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【追記/2024年7月31日(水) 15:30記者会見】
7月31日 (水) 午後3時半からの日銀・植田総裁の記者会見をライブでお伝えします。
歴史的な円安の是正も視野に、追加の利上げに踏み切るのかが最大の焦点です。
2024年7月30日・31日に
日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。
各国の金融政策を決定する重要なイベントであり、
特に今回は両国の政策金利の動向に関心が集まっています。
注目したいポイントや政策金利の推移についてまとめましたので、ぜひご参考としていただければと思います。
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7/30(火) 5:30 Yahoo!ニュース
ニューヨーク
【2024年7月29日月曜日】
〔米株式〕
NYダウ反落、49ドル安
=米金融政策会合控え様子見
週明け29日のニューヨーク株式相場は、
今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えて様子見ムードが広がり、方向感に乏しい中、反落した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は
前週末終値比49.41ドル安の4万0539.93ドル(暫定値)で終了。
ハイテク株中心の
ナスダック総合指数は
12.32ポイント高の1万7370.20で引けた。
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昨日の
2024年7月29日(月曜日)
日経平均、一時1000円超高
8日続落から反発、米株高受け
(朝日新聞デジタル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/529220f1bdcf0c809add058d1b99a11085931bc0
29日の東京株式市場で日経平均株価は9営業日ぶりに反発し、前週末の終値より801円22銭(2.13%)高い3万8468円63銭で終えた。
上げ幅は一時1000円を超えた。
米国の株高を受け、半導体関連株を中心に買いが入った。
日経平均は前週末まで8日続落し、この間に計3600円超も下落。その反動で買い戻す動きが強まった。
前週末の米ニューヨーク株式市場では、
主要企業でつくるダウ工業株平均が654.27ドル(1.64%)値上がりし、ハイテク株が中心のナスダック総合指数も4日ぶりに上昇した。
29日の日経平均株価もこの流れを引き継ぎ、
取引開始直後から上げ幅を広げた。
大和証券の坪井裕豪氏は「為替相場も過度な変動はなく、日米で(株の)買い戻しへの安心感が広がった」と指摘。
今週に日米で開かれる金融政策を決める会合に注目が集まるなか、「日米の決定会合を通過すれば警戒感は和らぎ、株価は回復しやすい。今後、米国が景気後退をせずに利下げに入れるかが、日本企業の業績期待にとっても重要だ」と話す。
(久保田侑暉)
朝日新聞社
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先週末の
2024/7/26(金曜日)は
《日経平均株価》37,667円41銭
《日経平均株価》
38,468.63 前日比: +801.22(+2.13%)《TOPIX国内指数》
2,759.67 前日比:+60.13 (+2.23%)