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#野村證券


主な経済指標の発表がない中で、

台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング(TSM)が発表した2Q売上高が前年比40%増となったことを受け、半導体銘柄を中心に情報技術の上げが牽引となり、NYの主要指数は小確りで寄り付いた。


情報技術に加え、商品市況を背景にQ2決算に対する期待が高まる素材セクターも物色が見られた一方、寄り直後には一般消費財が売りに押されるなど、S&P500は暫く小幅高レンジで推移。


しかし、パウエルFRB議長が下院議会証言において、「インフレ鈍化については幾分か自信がある」とコメントし、ややハト的な内容を市場は好感し、正午前からS&P500は上昇基調に転じた。


パウエル議長によるコメントを受け明日発表予定の6月CPI下振れ期待が高まる中で、午後に入ってもS&P500は堅調に上値を伸ばした。


引け1時間前には全セクターがプラス圏にまで浮上となり、引けまで騰勢を維持。ダウ平均が+1.09%、S&P500が+1.02%、ナスダック総合が+1.18%で終了となった。全11セクター別がプラスとなり、特に情報技術が+1.62%、素材が+1.34%。他方、金融は+0.42%に留まった。


個別では、上記

台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング(TSM)が+3.54%。

カーバナ(CVNA)がアナリストによる投資判断の引き上げで+4.19%。


他方、マスターカード(MA)がアナリストによる投資判断の引き下げで-2.49%。

インテュイット(INTU)が10%の人員削減を発表し-2.70%。

(by野村證券)



《余談》

私が幼稚園時代に
野村證券へ
祖父母に連れられて行ったことがあります。
回転扉の記憶が鮮明に残ってました。

その影響で24年前、
初めて株式投資で口座開設したのが
野村證券でした。


同級生が野村證券(違う支店)へ入社
しておりました。

ある野村の社員が
「例えば【日立】の場合」
と言って
当時から野村證券は
何かに付けて【日立】の銘柄を
例にしてましたからね。

昭和時代から
祖父が選んだ扇風機が【日立】で
電球や蛍光灯などアイロンも【日立】
祖父は【日立】派だった模様。

秋冬春には仕舞うのに収納用に残した
扇風機が入っていた段ボール箱には
デカデカとした
日立のマークと
HITACHIロゴを
納屋で見かけました。

2002年頃から意識し出した日立銘柄
日立の株価は
@400円台✖1000株(単位)
のイメージがあります。

短期戦の私には
株価変動しない物足りない銘柄でありました。

私的に

ソニー派やパナソニック(松下電器)派
東芝派でした。

米国Apple社iPadが

2010年5月日本上陸するまでは

歩きながら音楽を視聴するアイテムは
ソニーウォークマン世代、
学生時代はウォークマン愛用してました。

日本最大級大手電機メーカー

当時、日立VS東芝がライバル視、
パナソニックと三菱電機は
少し違う距離感でしたが
各々パソコン事業展開、参入しており
似たような路線でした。 

《家電》
HITACHI提供のスポンサー番組⇒「日立 世界ふしぎ発見!」♪日立の樹CMテーマソング

TOSHIBA提供のスポンサー番組⇒「東芝日曜劇場」&「サザエさん(国民的アニメ)」

現Panasonic(パナソニック)は
National松下電器・松下電工提供のスポンサー番組⇒「ナショナル劇場」♪明るいナショナルテーマソング

MITSUBISHI ELECTRIC三菱電機提供スポンサー番組

亡き祖父のあと
平成ITバブル時代
我が家は
電子レンジ、洗濯機、アイロン、電球類など
東芝を愛用してました。

当時から私はNECパソコン派で
会社経営者の従兄弟は米国Apple社パソコンで
決算書作成してました。

当時、愛用していた
上記の大手電機メーカー銘柄を
短期売買の経験あります。

その後、
1999年4月
三菱電機パソコン事業撤退して台湾に委託。

東芝パソコン事業から撤退
2023年12月20日上場廃止。

2020年10月6日(火)IPO(新規上場株式/ブックビルディング)一旦中止
6600キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)

分割前の@17,700円台の大台を超越。
2024年7月1日から【日立5分割】の株価。

日立の株式分割・併合等

2024年7月1日⇒1:5 

2018年10月1日⇒1:0.2 

2014年8月6日⇒1:1