株価再び史上最高値
”億り人” ”投資の神様”が警戒感
投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏も、現在の株高には警戒感を示しています。
「マーケットは昔とは比べ物にならないほどカジノ的な動きをするようになった」
自身が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイの株主に宛てた書簡の中で明かしました。これまで割安な株を長期保有する投資手法で利益を上げてきたバフェット氏。株高が続く中、割安な投資先を探しあぐねていると見られ、手元資金は過去最高水準の約25兆円(現金・米短期債)に積み上がっています。
日米で進む株高。
「バブルだったらはじけちゃうということで心配されるという向きがあるのは承知している。ただ最高値を突破したときぐらいは素直に喜んだらいいのではないか。賃上げを始めとして成長と分配の好循環、これを実施していく。そうすることで株高を持続性のあるものにしていかなければいけない」(経団連の十倉雅和会長)
(以上引用転載)
【WBS】(テレ東BIZ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e36f2094d9f93833025bee9c7993bdfa9f88d02
《余談》
中国相場と不動産が減速しても
米国相場が好調で
為替が円安のうちはよいが…
3月決算期に向けて
昨日から調整に入っているのならよいが…
米国は34年前から何十倍も成長しているが
まだまだ日本だけ
34年前の水準のまま成長できていない。
2024年1月から
日本も米国も市場の
日々の急ピッチな上げに警戒感があるのは事実。
調整も必要だ。
1989年前後のバブル期は子供でしたから
投資はしてなくて
1991年以降の
バブル崩壊は経験してません。
ですが、
2008年代リーマンショックと
2020年代コロナショックは
経験しています。
今の日本はバブルではなく
失われた30年を取り戻しているだけで
ココに来て
外国人機関投資家達が
一気に大量に売ってくると
暴落もありうる。
大切なお金ですから
売るも、ホールドも、買うも
ご自身の判断で…。
株式投資はリスクがあり
自己責任になります。
私は昨年後半から
相場の過熱さに
警戒心はありましたから
個別株をこまめに売買してました。
積立投資の方は
ドルコスト平均法になりますから
ほったらかし。
個別株は
保有株3銘柄と
コロナショック前の塩漬け1銘柄(含み損−23万円)
暴落を想定した投資額
✕2倍の余力資金(流動性預金&定期預金)
を準備しており
下げたら買い増し予定。
今後も売買のチャンスを物色中です。