アプリバージョンは10.0となり、ストアの概要欄には「機能強化と不具合の修正」とアップデートの内容が記載されていますが、投稿を行う「ツイート」などの機能名称についての変更が行われています。
アップデート後は、
タイムラインでこれまで「ツイート」と表示
されていた部分が「Posts」に。
同様に、
他ユーザーの投稿を共有する「リツイート」は、「Repost」に変更されており、
リツイートした投稿に表示されていた「リツイート済み」の表記も「You reposted(リポスト済み)」に変更されていました。
しかし、引用リツイートを行うボタンには「件の引用」と変な日本語が表記されており……まだまだ更新は続きそうな予感がします。
また、Android版に関しては「バージョン10.0-release.0」が配信され、アイコンはiOS版と同様に黒い“X”に変更されていますが、ツイートなどの名称変更は8月1日現在まだ行われていません。
使い慣れた名称が変わってしまうことに日本のユーザーは
「ツイートあらためポスト、リツイートはリポスト 。めちゃくちゃ違和感あるな(笑)」
「思ったより普通だな。海外の人は昔からポストって言ってたし」
「みんな今後もツイートって言い続けそう」
など、“ツイート”への別れを惜しむ“ポスト”が多く投稿され、話題になっています。