♥《甘い想い出》
デートやプレゼント
送り迎えなど
私にお金を使って下さり
そのお礼と気持ちのお返しとして
本命のバレンタインチョコ
渡しましたね。
その中から
プロポーズされた人には
ドーンと目の前に
真っ赤なハート♥型のケースに入った
BIGな箱を手渡ししたの。
私は本命も義理も
信頼関係のある男性にしか
渡してません。
私を大事に扱ってくれる人
Like or Loveか
違いは
あれど
嫌いじゃないですよん。
《苦い想い出》はなし。
告白された人から
OK(いいよ)出して
付き合ってた男性にしか
渡してない。
当時、独身の頃
会社の人達に
いつもお世話になっているので
女子社員達が
お財布から出し合って
各上司ひとりひとりに
義理チョコ1箱ずつ
渡したりしてましたね。
結婚後
その会社とは違いますが
(現代の独身男性は知りませんが)
当時の独身男性は
バレンタインのチョコ
義理でも欲しがるもん。(苦笑)
そんな時代でした。
既婚上司自身が
チョコ欲しい人の場合は
「独身男性職員の奴等にも
チョコをやってくれ」と言われて
メリーチョコとんがり袋500円✖3袋
キャンディ風に包まれた
個包装チョコ2個ずつ配ったり。
ファンシーチョコ24粒〜40粒箱を
2月14日午後3時に休憩のおやつ
男性達に
1粒ずつ取ってと言って
箱のまま
回覧のように配る感じです。
男女問わず
本命に告白する
バレンタイン行事は
キッカケですよね。
そこから
進展するかもしれないですし。
ある職場で
パート女子が
義理チョコとして渡したのをキッカケで
独身男性正職員と
進展して
職場結婚したってさ、
世の中そんな事もあるんだねー。
あと
22歳頃
LIVEHOUSEにも行った
JK時代の同級生の仲間は
大手企業の正社員でしたが
男性が少ない職場で出会いがないから
辞めて派遣社員になり
男性が多い派遣先で
男性正社員と結婚しましたよん。
男女共に
仕事先、趣味、サークル、
アウトドア、スポーツなど
一歩、外に出れば
誰かとの出会いはあるわけで。
告白するキッカケも
相手がしてくれなければ
自ら行動
どのみち何かしら
アクションしなきゃ
何も始まらないです。
話戻しますが…
ある部署の
既婚上司の場合は
「チョコ嫌い」だから
いらないとか
事前報告でする人もいました。
買わなくていいから楽ちんでいいよね。
本当にチョコ嫌いなのか
分かりませんが
毎年みんなは
渡してませんでしたよ。
今、思うと
バレンタインデーに貰うと
ホワイトデーにも
ひとりひとりお返しの金額が
結構大変で負担になる。
その上司の奥さんの場合は
チョコが無駄な経費扱いであれば
家計費圧迫にもなるからね。
お金を何に優先的に使うか
そのご家庭によって
価値観はそれぞれです。
部下が業務を果たし
きちんと仕事をしてくれれば
それだけでいいわけで、
上司と言う地位で
お世話になって…とかで
みずくさい
わざわざお礼なんぞいらない。
【チョコ嫌い】と言えば
角が立たない文句を
考えたのかも…
だとしたらカッコいい
気遣いですし
その方なりの
配慮だと思います。
バレンタインデーもホワイトデーも
男女独身同士のイベントならまだしも
既婚者への義理事は
色々と面倒くさいから
最初から
お互い無しにして
合理的思考で
臨機応変に…
それでいいと思います。
近年のバレンタインデーでは
男性側が渡したり
友チョコや
ご褒美チョコが
馴染んできたり、
普段なら買えないような
有名シェフのチョコを
(ご褒美チョコにしてる人達が多く)
テーマパークのお土産物を選ぶような
イベントを楽しんで
美味しく
頂いてる感じです。