今年最後のお休み。
明日からの怒涛の1週間ほどを何事もなく過ごせればひと安心という状態。仕事柄いつものことです。
6年連続でイブは武道館で過ごすことができましたが、
今年は23日のみ。
幸い立ち見がまだ販売していたので行くことができました
よくは見えなかったけど『あの空間に一緒にいる』ということに意味があるのです。
あの6回のイブの方がご褒美。
そして春ツアーの日程にワクワクできることは幸せだとしみじみ思うわけです。
（世間での某グループの解散についてのニュースを見ていると本当に思うのです。）
今年は本当に仕事がきつくて。それは心身ともに
今もまだそれは続いているけれど、逃げるわけにもいかないので
早いうちに脱したいと思うばかり。
そんな中参加したアルフィー冬フェス
タカミーがいつも言う「俺たちはいつもここにいる」ということをすごく実感。
前にも書いたけど、ライブ行くと「アルフィーがいるからまだ私大丈夫」って思える自分も単純
ということでもう少し頑張る。
今年一年ありがとうございました
来年はもう少し時間的に余裕ができそうなので、よろしくお願いします。
人というのはうまくできているもので、ある程度までの痛みなら体は
慣れてしまうし、感情も押し殺しているうちに感じないことにできたり。
どちらも自分を守るためのものだけれど。
この8カ月ほど、したくてもできなかったことを考えないように
感じないようにてしてたのに
❝してもいいですよ❞
というか
❝しなさい❞
ということになって、とまっどっている
感覚が鈍くなってるのですよ
環境は整っているのに、何も感じない。
それにあせって悪循環。
トップが変わって方向転換、というのは仕事においては往々にして
ありがちですが、見事に振り回されてしまった。
8カ月。1年にも満たないのに長かった…。
アルフィーも聴かないようにしてた。
ライブ行きたくなってしまうから。
体力的にも精神的にもきつかったんだけど、もっときつくなってしまうから。
友達とも時間が無くてほとんど会わなかったし。
なので数日前から昔のＤＶＤ引っ張り出して見たり、ＣＤ聴いたり。
ちょっとずつ元に戻している。
焦っちゃいけないのだけどね。
行ってきましたアルフィー秋フェス、市川市文化会館
予定していたよりももうちょっと遅刻ではありましたが、
10曲目には席に着けたので半分ぐらいかな？参加できてよかったです。
ＭＣの雰囲気からすると、例のごとく千葉公演独特のグダグダ感満載で楽しかったようですね。
グダグダ、というのは適当にやってるとかではなくてですね、なんというのかな。
例えば東京での公演は全国からファンが集まるので、
❝かっこいいところ見せなきゃ❞みたいな（メンバーが思っているかはわかりませんが）雰囲気がありますが、千葉（市川）はね…
気心知れてるし何をやってもしゃべっても大丈夫、みたいなことが多い。
私は関東近郊の公演しか行ったことないけど、そんな風に感じてます。
前から一桁列だったのだけど、係の人に案内されたのは席は1列後ろの席だった
偶然後ろの列が連続で空席だったのでトラブルにはならなかったのだけど、途中で気づいたときはちょっとドキドキ。
この間は25列目でそれはそれで楽しかったけれど、肉眼でメンバーの表情が見れるのは
やっぱりうれしいもので、今の私にはこういうご褒美も必要
とにかくとにかく3人共かっこよくて、堪能させていただきました。
幸ちゃんが随分とノリノリだったような気がしたけど、桜井さんが
タカミーに「お前、今日はどうしたんだ？」と言っていたということは前半大変だったのかな？（例のグッズ紹介のコーナーかな。）
でもね、そんなやり取りを見ていると「あぁ大丈夫」っていつも思う。
タカミーがよく「いつでも俺たちはここにいる」とアンコールとかで言うけれど、
「この人たちがいつもここにいてるから私は大丈夫」って心身きつい時本気でそう思う。
何が大丈夫なのかどうして大丈夫なのかは分からないのだけれど。
昨夜もそんな気持ちになることができました。
今年は冬フェスの武道館は不参加なので、たぶん来年の春ツアーまで3人には会えないけれど、次のライブの時は元気に純粋に楽しみたいな。
またちょっと頑張れそうな気持になれました。
