横浜駅西口近くにあるリストランテ『カンブーザ』さんにて、

Ｊａｆｆａ先生率いる、計7名でのプランツォ会です

ワインは、泡→白→赤と多賀ソムリエおまかせのボトルで♪

先ずは、スッキリとしたプロセッコで乾杯です

●突き出し人参のポタージュ

仕上げにかけられたオリーブオイルの新鮮な香りにヤられます。

●胡麻パン、バゲット

薪窯で焼かれた力強いパンは、

「直接テーブルクロスの上に置いちゃってくださいね！」です。

●生野菜サラダ

わたしには、山盛りでご用意くださいました

●アンティパスト・ミスト

＊大麦、オリーブ、香味野菜のサラダ

＊ヒコイワシのマリネオレンジ風味

＊スカモルツァアフミカータとスペックのサルティンボッカ

＊パルミジャーノのサブレ、アボカドとヨーグルトのムース、

　自家製セミドライトマト

＊豚タン、カリフラワーとビーツのピクルス

白は、プーリア州のシャルドネ100%

●マルゲリータ

トマトソース、モッツァレラ、パルミジャーノ、バジル。

●サルシッチャ・エ・リモーネ

モッツァレラ、自家製サルシッチャ、有機レモン。

●ネーラ

ブラックオリーブのペースト、モッツァレラ、菜の花、プチトマト。

●パンチェッタ・エ・ウオヴォ

モッツァレラ、自家製パンチェッタ、黒胡椒、半熟卵。

●ゴルゴン　

モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、胡桃、パルミジャーノ。

この取り合わせですから、

「蜂蜜(アカシアでした)」をチョイ足しです

今回いただいたピッツァ5種類ですが、

どれもお味が明確に異なり、5回ウキウキでした

同店のピッツァイオーロである太郎さんのピッツァは、

生地がド偉い主張をせず具材を尊重していて、

コルニチョーネまで軽やかに食べられる仕上がりと思います。

コース仕立てであるリストランテに相応しく、

また、日本人に好まれそうなピッツァではないでしょうか

●モンタルチーノ風ピンチ地鳥砂肝とマッシュルームのラグー

パルミジャーノ、ガーリック風味の煎りパン粉を散らして。

ラグーは、レモンとアンチョビが隠し味。

弾力逞しい手打ちパスタを咀嚼するほどに小麦の旨味が生まれ、

濃密な薫りの茸と響き合う逸品

イタリアンパセリの存在感も大きいです！

赤は、バジリカータ州のアリアニコ100%

●金目鯛のアクアパッツァ

ご馳走スープは、パンで吸収せねば

●おいも豚フィレ肉のパンチェッタ巻き

●牛ハラミのグリル

●ドルチェ・ミスト

＊ティラミス

エスプレッソ苦み走る、男前ティラミス。

＊ローズマリー入りカスタニャッチョ、金柑のコンポート

カスタニャッチョ＝トスカーナ風栗のトルタ。

あきこ姉さん、「金柑」ですよ～、「キンカン」ですからね～！笑

＊マンジャリのムースとフランボワーズのソルベ

●エスプレッソ

担当してくださった多賀さんはじめ、洲脇シェフ、

太郎さん、スタッフの皆さん、お世話になりました

またお邪魔させて頂きますね！！

ごちそうさまでした

Pranzo会♪＠『CAMBUSA』