今日は職場の1番仲良しの補助者さんのラスト夜勤でした

思えば、まだ入職したての私にいつも優しい言葉をかけてくれ、励ましてくれて、いつも私の心の支えでした

私はどちらかと言うと、ちょっとエラそうな看護師さんより、謙虚に一生懸命頑張ってる補助者さんの方が仲良しでした

どこの病院でも、看護師ってどこか補助者さんを上から見てるフシがあって、私はそれが大嫌いでした。
私は転職組で、元々はOLしてましたから、病院の独特の非常識な部分に、初めは驚きました

看護学校に行く前に下調べとして1年間、補助者として働いていた時に、そこの看護師さんに『助手なんて、看護師のコップ洗ってたらええんや
』と言われた事もありました。

その時、私は絶対にこんな看護師にはならない

と誓い、看護学校へ行き資格を取りました。
そんな想いから、私は常に自分より立場の低い人たちの味方でありたいと思い続けてきました

でも、気がつけば、守られていたのは私の方でした

私の目の届いていないところに目を向けて、いつも私の仕事がしやすいように配慮してくれていて、私は今まで本当に仕事しやすい環境下で仕事をさせてもらっていたのです。
夜勤専従のため知らない事が多い私に情報を与えてくれたのも彼女たちでした

そんな私の大切な仲間が1人ずつ1人ずつ職場を去って行き、そして1番私を守ってくれていたwちゃんも今日、職場を去って行きました。
大好きなwちゃんへの送別のブレスレット

彼女をイメージして作ってもらいました

『これは私のブレスレットだ
』

と言って、身につけてくれた時、本当に嬉しかったです

昨夜知ったんだけど、彼女は霊感も強いんだけど、石のパワーも解る人だったみたい(笑)
貰っても身につけれない石もあるんだって







彼女のイメージの青のアイオライト

メインは水晶で、どんなブレスレットとでも合わせやすいように

これからの彼女の旅立ちを祝福して





今まで本当にありがとうございました

とても楽しい時間を共有できて幸せでした



そして、これからもよろしくお願いします





最後に一緒に仕事出来て嬉しかったです





お疲れ様でした
