「こっちにきてなかったら本当に後悔してたと思う!来て良かった!」

カリフォルニアに留学している友だちがSNSにそう載せていました。
私はどうだろう。
最近とてもよく考えてしまいます。

改めて、

私なんでここにきたんだっけ?


まず、
後期に入ってから日本人とばかり過ごしている気がします。
前期で作った友だちがみんな母国に帰っちゃったから。。
という言い訳つきで。
何人だろうと新しい友だちじゃん、いいじゃん、しょうがないじゃん、
という自分もいる一方で、
なんか違うんじゃないかなあともやもやする自分も。
..だからといっていまさら新しい友だちの作り方が分からない!
改めて自分の人見知りが嫌になります。

というか日本の大学生活でも(中高時代からの友だちは別として)新しい友だち作るのに半年かかった私があと3ヶ月でなにができるのか教えてほしい(笑)

そう思うと本当にしたいのは友だち作りなのか?
というよくわからないループにハマりはじめる。

やめよう。笑

でもこっちにいると
(なんやかんや言ってても)「友だち」はいるんだけど
どっちにしろふと寂しくなります。
そんな時全部投げ出して帰りたくなる。

10年近くかけてつなげてきた環境とたったの数ヶ月で構築したこっちの環境を比較することがそもそも間違ってるからそれは仕方のないことだと割り切ってるんだけどね。



もうひとつは評価。
私は自分の特徴を挙げるとしたら「器用貧乏」だってどこかで書いたような気もしますが。
簡単に言うと「B人間」なんです。
ABCD評価だったらBがとれる。
10段階だったら8あたりがとれる。
勉強でも運動でも音楽でも美術でも。。
なにをやらせても同じ。

でもそれってずっと同じ環境にいて、
同じ人たちと比べられてきたからかなあ、とか
世界レベルだとどうなんだろう、とか
ふと思ったわけで。

ひょっとしたらこっちでずっこーーんって落とされるんじゃないか
とかちょっとわくわくしたりもしてたわけで。

でも現実は、
結局余計にそれを再認識させられたというか。。

なんだろう。。
器用貧乏って才能だという人がいるけど、私は違うと思うのです。
人並みか少しそれ以上までもってかないと嫌だという変なプライドはあるのに
そこまで行ったら満足しちゃって一番になるところまでの努力ができない
っていう中途半端な人間のことを言うのだと思います。

とかいうマイナスな捉え方をしはじめるときりがなくて、
場所を変えたって、
環境を変えたって、
人間は結局そうそう簡単には変わらないんだなあ、と。

ここまで分かってるのに。
情けない。



それでもまだこっちにいたいかもと思わせくれるのは
実はこのキャンパス自体だったりします。
今のところ、きっと日本に帰っていちばん恋しくなるのはキャンパス構内をだらだらと歩く日常なのかなって思う。
何年も毎日見ていると慣れちゃうみたいだけど、
晴れた日なんかはどこに行っても言葉にならないほどの絶景で。。
東京帰って、これがなくなっちゃったらちょっと落ち込む気がする。
贅沢。




知らない世界が見たい
自分がどこまでやれるのか確認したい

自分の先をみたくて来たはずのカナダで、結局は振り返ってばかりな気がします。
見つめ直す時間っていうとかっこいいけども。笑
21年間で積み上げてきた「自分」は強固で、すごく、手強い。

あとたったの3ヶ月弱で何が得られるかな。
そう考えると不安と焦りが入り交じります。
それをここ来た時みたいな期待にまた変えたくて、
すこし、もがいています。