
寝屋川市のランタン祭りに行ってきました。
ちょっと遠かったけど…るなこがポスターを見て行きたいと言っていたので、
雨が上がって行けて良かったです。
ランタンはどうやって回収するのかな?と思っていたら、紐とオモリがついていて、完全に空に放つのではなくて、凧揚げ方式で高さを調節するようでした。
台湾のあたりの台風の影響か、風があまりにも強くて、ランタンはほぼ真横になびいたため、あまり高く上げることはできませんでした。
もはや、夜の集団凧揚げ。
糸同士が絡まらないように数列に並んで打ち上げをするなど、寝屋川市の職員さんの「無事故実施」のための一生懸命さが伝わってきました。
ランタン打ち上げを体育館のような閉鎖空間で実施するケースもあるというその理由がよくわかりました。
私はラプンツェルみたいな画を期待していたので、ちょっとコレジャナイ感はありましたが、珍しい体験ができてラッキーです。
寝屋川市民でもないのに、打ち上げをさせてもらえて感謝です。