今日財布の中の1円玉を何気なく見たら


   昭和64年


と書いてあって、


レレレレアー!?


と思ってググッたところ、

コレクターの間では額面以上の価値があるとのこと。


20円〜250円とか?

嬉しくなって、なんだか普通に使うのもったいないなあ〜ニヤリと、とりあえずジップロックに別保管。

ついでに価値の高い硬貨について調べていたら、【鋳造段階でのエラーコインの価値が高い】ということを知りました。


通常表面の数字の1と裏面の木のイラストは角度がピッタリなのに、エラーコインは角度がズレているのだそう。

思わず財布の中の一円玉を全て確かめてみましたが、全く角度に狂いなし。さすが!


エラーコイン、もし出会えたら面白くて、持ち歩いてしばらくの間話の種にしちゃうだろうな。

そんなふうに、一円玉に色々と夢を描いて楽しんだ数分でした。


オチとしては?

このブログを書く時ふいに、

64?54?あれ?

となってジップロックの一円玉を確かめたら、


昭和54年···!


頭も目も疲れていたか、早とちりしてしまったようです。私ったら、金に目がくらんでただの一円玉をジップロックに笑い泣き!!


子供の頃何かの折に兄その1から、

「守銭奴」と罵られたことが記憶に蘇り、それでタイトルは守銭奴。