諸事情で今、ホタル君は東京で単身赴任、

私は実家で子供たちと過ごしているのですが

今日、実家のインターホンが鳴りました。

 

受話器をとると、私が子供の頃に

三軒隣に住んでいて仲良しだった幼馴染一家が

おばあさんが亡くなられたということで

おうちの片づけに来ていて、久々に帰ったからということで

挨拶に寄ってくれたのでした。

(私にじゃなくて、私の母にだけど)

 

おばさん「〇〇ですー」

 

私「〇〇さん・・・ えっ ミッキーくんのおばさんですか?」

 

おばさん「あれ?コロちゃん??ミッキーも今来てるのよ~」

 

私「うわあ~!母とすぐおりまーーす!」

 

懐かしさで玄関から飛び出したら

おばさんとミッキーくんと、ミッキーくんの奥様、息子くんがいるではないですか!!!

 

小学校卒業から一度も会っていなくて

ミッキーくんとはお互いに


「道ですれ違ってももう全然わからないね!」

 

と思うレベルでしたが、わかってて見るとおもかげもあり、

短い時間でしたが懐かしくて楽しい時間でした。


が、


つきつけられたのは現実。

 

ミッキーくんは、おしゃれにしていてかっこよく、スタイルも良く、

もし私が道ですれ違ったら、

 

25歳くらいかな?(実年齢33)


とか思いそうな外見でした。


それに対し私はもうすっかりオバハンになっていて、

体型もメイクもファッションも髪型ももっさり・・・。


 

正直自分がすごく恥ずかしくなりました。

 

 

自分より若い人なんかだと、

 

「若いからー」 とかでつい

自分の怠慢をごまかせたりするもんですが

同い年の人との差はね・・・

まあ、もって生まれたものとかあるだろうけど

20年ぶりに会って、自分だけカッコ悪いのって辛いです。

 

せめて体重だけでも減らそう!!!って強く思ったのでした。



本当に怖いのは、

こうしてブログにて反省と決意表明なんかしていても

明日にはまたお菓子に手を伸ばしてしまいそうな意志の弱い自分です。