韓国旅行の続きです。
ガイドさんが、
「韓国は料理がおいしいので、旅行中は一日5食は食べてくださいね」
と冗談を言いました。
でも、本当に食堂では何を食べてもおいしいし(辛いけど)
日本よりずっと安かったので 5食は無理でも4食は食べないと損!?
と思えるくらいでした
韓国で食べた料理をいくつかご紹介します。
こちらは二日目の朝食です。
おいしかったけど、器がプラスチック製だったので
小学校の給食を思い出して変な感じ(笑)
お腹が減っていてすぐ食べたので
よくわからん写真になっています^^;
奥にある生卵に驚きました。
料理が辛かったので生卵を入れてマイルドにしようと
コンちゃんが提案し、
まずコンちゃんが自分の器に割りいれたのですが
生卵の黄身の色が
黄色!!
いや、「黄身」なんだから黄色で間違いじゃないんだけど
日本の生卵の黄身って 黄色じゃなくて
オレンジに近い色じゃないですか??
←日本だとこんな色。
なので、
衛生とかは全く問題ないんだろうと分かってはいましたが
驚いちゃって食べられなかったな・・・。
なので辛いままの料理を食べました。(おいしいけど辛い!!!)
もう少し長く滞在してたら卵に慣れて食べられたと思うけど
黄色い黄身に面喰いました^^; それだけのことでって感じだけど。
こちらはスンドゥブチゲ(たしか・・・)。
日本語で書くと豆腐鍋です。
キムチと一緒に豆腐を煮込んだ鍋です。
日本の京都河原町・三条のあたりに
私の好きなピニョ食堂という韓国料理店があるのですが
そこではじめて食べたスンドゥブチゲがあまりにも美味しかったので
本場で食べてみたいと思い、注文しました。
おいしい、おいしかった! でも、・・・辛い!!!
本場のスンドゥブは辛すぎて食後には日本から持ってきた
ミルキーで舌をいやしたという^^;
ピニョ食堂のスンドゥブチゲの方が好きだな。
寒くなったし、またピニョ食堂にも行こう。
そしてこちらは晩御飯↓
写真では伝わりにくいのですがかなりの大皿(?)
ホットプレートくらいの直径の鉄板皿に
ご飯とキムチの素のような赤い何かを入れて
お店の人がグオオオオオ!!!と混ぜて混ぜて混ぜて混ぜて
とどめに鉄板に叩きつける!!!(茫然・・・)
というのをやってくれました。
私はそれを見ながら
日本だったら「ぐちゃぐちゃ混ぜちゃだめ!」「たたいちゃだめ!」
ってなるんじゃないかなあ~??と母の怒声が脳内再生されました。
韓国だと店員さんがそれをやってくれるんだもん、驚くわ。
本当に衝撃の料理。
これで二人前で、チーズを入れて2人で食べました。
激安で、めっちゃ美味しかったです。
韓国料理は、見た目の繊細さとかではなくて
食欲に素直に直球で訴えかけてくる料理が多い気がしました。
気どらずモリモリ食べるのが合う感じです。
ソウルの街は活気があって飲食店も朝以外はどこも
お客さんがいっぱいでした
料理まだ続きます☆