金曜夜、近所のコープに行った時のこと。


店の前に2匹の小さな犬が繋がれていて

うち一匹のパピヨンと目が合った。


パピヨン ・・・・・・・・火花・・・・・・・・えっ!!

 

するとそのパピヨン、横向きの体を

私の方向へチョチっと向き直して(その仕草も可愛くて萌死ぬクラス)

しっぽをブンブン振るじゃないか~~ビックリマークあせる

 

思わずコープ入り口ではなく

パピヨン側に一歩踏み出してしまう私。

 

するとパピヨンはより一層目を輝かせて(私にはそう見えた)

しっぽ爆振りのまま

リードがピンピンになる程こっちへ跳びかかろうとするのです。

 

あ゛あ゛ああああガーン  にはそのリードを解いてあげることは

できないのよ~~~っ と思いつつ

飼い主と間違えてるんじゃ!?っていうくらいの

テンションの高さに 可愛くて可愛くて

当たらずしも遠からずな距離で思わず数秒しゃがんで萌えました。


動物は見るのはいいし可愛いけど

決して触らない私。

心が冷たいかな?これから食品買うし、と思うとますます触れないのです。

きったねー!とまでは思わないんだけど

触ったら食べたり他のものを触る前に絶対手をせっけんで洗いたい。

昔飼ってたうさぎも触った後 鬼のようにせっけんで手を洗ってた。

 

パピヨンの可愛さについ

「うちに来いよドキドキ

と思う一方、このままではリードがピンピンで苦しいだけだろうし

飼い主が戻ってきた時に

赤の他人に 全力愛嬌の愛犬見たらショックかもと思って

素早く退散しましたが・・・

 

ああ、カワイイな・・・あのパピヨン


可愛すぎてもう会いたくないくらい可愛かった。


自分でもなんで「また会いたい」じゃなくて

「もう会いたくない」なのか うまく説明できません。


会うと辛いくらい可愛いかったんです蝶々淡pink