私はほぼ毎朝、
起きる直前に見ていた夢を覚えています。
今日は久しぶりに 銀行時代の夢を見ました。
行員で集まって 勉強会をしている様子のなか
リーダーの人から問題
「 M&A の、 A は何の頭文字でしょうか?」
(こんな問題出ないよ!って感じですが、夢なので)
私は答えが分かったので、手を挙げて発表したら、
間違っていて
リーダ―
「不正解!! 他に 分かる人いますか?」
他の人
「Amazing の A です!」
リーダー
「正解! Amazing ですよー!!」
私→ 手を挙げて答えたのに(///><//)恥ずかしい~~~
友達
「コロさんドンマイ・・・でも、自信有りな顔だったね(笑)」
という夢を見ました。
さて現実の話しですが、
M&A は Mergers and Acquisitions(合併と買収)
決して Amazing ではないのです
私は夢の中で Acquisitions と 答えていたわけではなく
Amazing と同じくらい 吹っ飛んだ回答をしており
その時の恥ずかしさが 目を覚ましてからも続いていて
夢だったとわかっているのに
しばらくずっと恥ずかしいィィ~~
という気持ちが持続していました。
それが不思議。
楽しい夢を見て 楽しい気持ちが、起きてからも続く、
とか
怖い夢を見て 起きてからもドキドキ、思い出して怖い・・・
というのは よくわかるのですが
恥ずかしい夢を見て、起きてからも恥ずかしいっていうのは
初めてです
恥ずかしい夢自体、少ないからかもしれませんが
私の「恥ずかしさ」は 変な回答&みんなの前で誤答 というところにあるのに
それが夢だったと分かっても恥ずかしいまま・・・っていうのが
うーーん、不思議です。
だって 実際には誰にも知られていなくて、
恥をかく 相手がいないのに!!
恥っていうのは 自分ひとりの中でも 起こる気持ちなのか
気になって引いた辞書には
「恥」 の説明には
①面目を失うこと。不名誉なこと。
恥をかく→人前で恥ずかしい目にあう
とあるので・・・
えっ なに?人前ではなかったから、
あの恥ずかしさは恥ではない別の感情か~~~
と、不思議でした。
夢ってホントに 面白くて 好きです