「ゆめ」


寝ている時に見る 「夢」

     

          と、


いつかこうなりたい!という「夢」



どちらも同じ「夢(ゆめ)」と言いますが

二つとも 明らかに区別できるものですよね。

 

辞書では「ゆめ」で引いて

同じところに書いてあって


①睡眠中に、いろいろな物事を現実のことのように見たり

聞いたり感じたりする現象。

②~(略)

③将来、実現させたいと思っている事柄。将来の希望。

④~(略)


とありました。(現代国語例解辞典 第二版/小学館)

 

そして 「dream」


英語ですが、こちらでも


dream というひとつのつづりで

日本語の「ゆめ」と同じ


(睡眠中に見る)夢

(心に描く将来の)夢

 

の、どちらも指すことができる。

 

睡眠中に見るあの映像と

将来こうありたいという希望って

まったく別物、ですよね??!(2回目)

 

それが 二つの言語で それぞれ同じ単語ひとつで

両方の事象を言い現わせる、というところまで同じ、

ということが

私はもう 不思議で不思議で不思議で

すっごく、面白いなあああ~~~宝石白

って思うのです。

 

「かみ」 という音で、 神、紙、髪、加味・・・


同音異義語で面白いっていう そういう面白さも

大好きなのですが

この、

 夢とドリーム の不思議な共通項は

私にとって


さいこーにキてます っていうくらい、面白いです(‐^▽^‐)


うーん、うーん!!! つい 唸ってしまう程合格