ホタルくんはお肉が大好きで
晩御飯のリクエストを聞くと
「にくにくにくにくにく~~~~~~!!」
と言います(・・;) それは料理名じゃないぞ。
そして夕食の中で肉が見つからないと
「肉は!?」
と鋭く聞いてきます。
「その◎◎(煮物とか)の中にちょっと入ってるでしょ」
と言うと
「えっ これだけ!?」
と落ち込みながら その小さな肉をかみしめます・・・。
テンションが下がるので、
こっちが申し訳なくなってしまうくらいです。
どんだけ肉・・・
肉が食べた過ぎて
「毎日キムチ鍋でいい、毎日キムチ鍋がいい!」
と言うので、
一時期1週間くらい毎日晩にキムチ鍋を作っていて
すごく楽だけど 美味しいけどやっぱり食べ飽きて(私だけ)
今ではキムチ鍋も出番なし。夏だからってのもあるか。
それでも肉は必須です。
しかも肉はわき役のような立場ではだめで
どどーんと存在を示す調理方法でなければ
あまり納得しないようです。
美味しそうに肉を食べる様子を見るのは
私も嬉しいのですが
ごくたまに、ふと
昔やった私の大好きなゲーム
「太陽のしっぽ」の
肉エンディングを思い出し、
うすら寒くなることがあったり。
※太陽のしっぽでは
肉を食べ続けた主人公の原始人が
ある日の進化した未来(?)の夢で
体が肉に埋もれて巨人になる、という内容・・・。
意識して肉を出す というより、
意識して野菜を出す というスタイルが 理想なのですが^^;