電車で 隅っこの席に座って
本を読んでいたら
隣に男の人が座りました。
私は本から目をそらさないので
顔や年齢はわかりませんが
一瞬見えた服の感じや
座り方や質量(?)で
なんとなくおっさんかなーという感じです。
座って数秒で気がついたことですが・・・
その人、
すっごくタバコ臭い
私はタバコの臭いが本当にダメで
飲食店などでも
タバコ臭の濃度によっては
頭痛がします。。。
そんなわけで すみませんが
タバコを吸う人も大嫌い。
てめぇ~~ 臭いんだよォォヾ(。`Д´。)ノ
吸ってない時までこんだけ臭いってどうなんだよォ
(私の内心の言葉づかいは本当にこんなのです)
と、本に集中するのも難しく
苦しさピークになっていた時
ちょうど小説の中に 喫煙に関するシーンがあり・・・
『 禁煙
それ以上脳味噌の血の巡りを悪くしてどうする 』
とありました。
笑!
本当にその通りです。
私の右隣の おっさん(推定)。
この時代ですから、喫煙の害は十分に解った上で
タバコを吸って
自分で自分を ベスト以下 の状況に晒している人。
つまりは、有害物質愛好家。
そう思ったら急に 怒りの気持ちの火も収まり
臭いもそれほど気にならなくなりました