殺人の門/東野圭吾 を読みました
注意ネタばれあり!!
頭がキレて・・・そして・・・
ちょっとヤな感じの『友達』が
ずーっと主人公の人生に絡む。
絡んでくる。・・・(;°へ°)
そして 必ず 主人公を不幸にする・・・!!
というお話でした。
こんな厄介なやつ(倉持修)に
「おまえだけが俺の友達だよ」
とか指名されて付きまとわれたら
たまったもんじゃないな
出てくる度に 主人公に対して
「早く逃げろって!!」
と思いながら読んでました。冷や冷や
「倉持」っていう名前がもう怖くなってきた・・・笑
主人公が小さいころから見てきた
濃厚衝撃シーンを追体験できるのは
楽しかったです。
主人公に情が移りました
でも倉持に阻害され続ける
こんな人生は御免です。
倉持ホラー?そんな本でした