環の中で 今年はお花見には行かなかったけど 子供の頃から毎年見ている 近所の桜だけ しばらく足を止めて眺めていました。 花見というよりは 対話のような時間でした。 思いだして ため息が出て 気分が沈んで 悲しくなっても 出会ったことを後悔したことはない。 感謝のみ。 同じ木の枝に ほんの少しでも 一緒に生きられたことに ただ 感謝のみ。