ホタルくんとブライダルフェア
に行ってきました。
そこで最高級クラスの
A5というランクのステーキを
特別に食べさせてもらったのです。
もう今後の私の人生では無縁の肉だと思われます。
肉にランク付けがあったことも
その時初めて知り・・・
一口食べて
味っ子のキャラばりに感動してみたのですが
横にいたホタルくんが
「コロちゃんは、この肉が
今までの人生で食べた
どんな肉よりも美味しいと思う」
・・・・
たしかに・・・一番ってわけじゃあ ないかも??
ランクって不思議だなあと思った。
私の好きな料理マンガ
「おいしい関係」で料理人が
自分の料理を
「まずい!まずい!」って言いながら
もりもり食べる女の子に
「誰の口にもあう料理なんてないよな」
みたいなセリフを言って
笑うシーン。
あれだな。
そうなると
今までの人生で一番おいしかった肉って
いつだろ?
料理にこだわる長兄が
「お前 この肉はほぼレアで食うとうまいからな」
って言って
家のフライパンで軽めに
焼いてくれたあのステーキが
一番だった気がする
家族の食卓。
おいしさには
一緒に食べる人と
安らげる場所とが大事なのかな。
いつかホタルくんと食べる料理が
いつでも一番の味になるといいな