かなりUPが遅くなったけれど
岡山・後楽園の思い出
広い芝があまりに美しくて
本当にこれは昔の状態で今に残ってるの?
と少し疑問。
後楽園はボランティアガイドさんもいなくて、
立て札の内容だけを知識源に歩きました。
少し高くなっている部分は
庭に高低差をつけるために
後から盛り土をしたそうです。
平面的な庭だったのが
ここに上って見る新しい視点を得たわけです
というわけで上るとこんな感じ。
この位置で立つと
後には岡山城も見えました。
そんなに離れていないのに、ここからだと小さく見える。
お城の大きさってなんかいまいち把握しにくい。
お茶と吉備団子をハイテンションで味わっていたら、
同行者で 元茶道部のTさんから
「お抹茶は三回で頂くように」
とご指摘いただきました
常識人Tさんは色々怖かったです・笑
大立石 (おおだていし)
看板によると
『巨大な花崗岩を九十数個に割り、
もとの形に組み上げたもので、
築庭にあたり池田綱政が運ばせました。
大名庭園ならではの豪快さと
石の加工技術の高さがうかがえます。
本園には石の割り方がわかる
木型も残っています』
とのこと。
巨大岩パズル←
岡山市内で見つけたマンホール。
犬、猿、雉の石の像もそれぞれ単体に
突然あったりするけれど、
その関連に気づいてから撮影したら
雉しか撮れなかった
友達が出雲大社に行ったみたい。
私も行きたいな
そうい情報を耳に入れとくと
いつか行ける
これは私のジンクスです