初ペイオフです。

 

私の勤めている銀行でも

破綻時の勉強会はちょこちょこあるのですが

24時間以内にしなければならない報告とか

「それ誰がやるのガーン!?

みたいな内容がずらずら~っとあって

もの凄く大変そうで

勉強会の度に

絶対破綻しないでくれ・・・あせる

と思います。

 

金曜日(9月10日、CUTEの日ですね黄色い花)は

今回の他行のペイオフの影響が

うちにもあるのかとか

うちは大丈夫なのかとか

そんな問い合わせに備えていましたが

何もなく、普段通りに週末を終えました。

 

新聞を見ると預金者からの

「お金を返して」の声が

生々しく載っていて、

中でも


「信頼して預けたのに」

 

「大丈夫って言ったから」


という声は

本当そうだよな・・・と思いました。

 

直接お金に関係しなくても

サービスのご案内での誠意は

正しく伝えることにあると思う。

 

他部門の同僚が

数字のために

誘導的なセールスをしていて

商品にネガティブなサインを出したお客様に

半ば押し切って

契約させていたのを知ってるしょぼん

(後日お客様がやっぱりいらないと解約に

来店した時たまたま事情を聞きました)

そういうセールスをいつもしてるんだろうと思うダウン

そして注意できない自分・・。

満足してるお客様もいると思うけれど、

正直、「お客様、逃げてーードクロ」って思うこともある。。

・・これ、プチ内部告発(笑)?


私の部門。

数字を取れないレッテルを貼られつつあるけども汗

嘘つきはしてない。

ちゃんと説明して伝えないといけないこと、

小声でサササ~って流すのは

嘘つきだと思うパンチ! 

 

破綻させるような影響力は

もちろんまったくないけれど、

私ができる接客にもっともっと

正確な知識をつけて

 

私は商品の良い面も悪い面も

正しく理解していただける接客を

これからも目指していくアップ