ケアンズと言えばグレートバリアリーフ。
しかしケアンズの船着き場の水は・・・
めっちゃ濁ってる。。。
道頓堀より濁ってる。明るい茶色だ
ケアンズのドライバーさんによると
「泳ごうと思ってケアンズに来て、
海水のこの色を見て落胆されるお客さまが多いです。
海沿いのマングローブ林から出る泥のために濁っていますが
沖の方は綺麗なんですよ」
とのこと。
私もケアンズは浜辺から泳いで行けるところに
サンゴ礁があると勝手に思ってたので
船で1時間?もっと?(忘れた)沖へ出たところにやっと
グレートバリアリーフがあることを知って意外でした。
さていきなり問題です!!!
グレートバリアリーフの海の色は
下の2枚の写真のうちどちらでしょう!?
というわけでグレートバリアリーフにつきました。
(正解ははこちら↓!!)
ライフジャケットを着てシュノーケリング初体験
オーストラリアは日本の夏の数倍、
ペットも皮膚がんに悩まされるほどの紫外線の強い国。
SPF50の強力日焼け止めをたっぷり塗って
海に入ります☆
海の写真が全然ないのですが
「水族館の中にいるみたい」
というのがもうすでに規模が違うくらいの
広ーい大きなサンゴ礁の世界で
サンゴの色も
赤、ピンク、黄色、青、紫、本当いろとりどりでした
魚もたくさんいて縞模様、メタリックブルー
でかいやつ、群れてるやつ、ナポレオンフィッシュもいました
クラゲもいました。
Σ。(;°◇°)
私は子供の頃クラゲにあるところを刺されて
大変な思いをしたので怖かったです。全速力で逃げました。
日本語ですやん。
ライフジャケットを着ているのでもぐったりはできないのですが
シュノーケリングを口にはめなおす時など頭を海から出すと
足がさがり、まれに足がサンゴに当たることがあります。
サンゴは硬いものと柔らかいものがあるようで
休憩で上がった時に足の指から
血を流している人もいました(>_<;)切ったんやね
上の看板からもわかるように
サンゴや魚、生態をすごく大切にしていて、
人の足の怪我なんかより、
サンゴが弱ることの方が大問題って感じでした。
そーだろーなー・・・。
なので英語のレクチャーではありましたが、
「万一魚を捕まえたり、サンゴを持ち帰ったりしたら
とんでもない額の罰金が請求されますよ!!」
というところはものすごく強調して説明してました
船の上から投げられた餌を食べにくる魚↓
日本の海辺や川ですぐ逃げる魚と違い
ダイバーの餌付けショーなんかで人間への警戒心の薄い魚は
シュノーケリング中の私たちにも近寄ってくれるんですが
そんな時は決まって高額罰金請求が頭をよぎり
ぎゃ! (||| ゜д゜))))) ~~
ライフジャケットの構造上のポケット的なところに
おまえが間違って入ったらどうするん!?
「お前はさては当たり屋だな」
と、むしろ逃げるてな感じでした。