一年前からか、もっと前か。

それは動かされることなく

ずっとそこにあって、ずっとそこで待っている。

  

一番目立つところにあった詩に

見覚えがあったことが嬉しい。  

 

すぐに手に取れる場所に

私の手紙を置いていてくれたことが嬉しい。

 

また読むためのメモの言葉。


あなたは私の 人生最高の友達。

それは懸命に生きるためのもので。

その言葉を、私に贈ってくれたこと。