血と肉と太陽の色がこれです。
私この色あんまり好きじゃなかった。
好きじゃなかったけど
ドクンドクンいう音
もしもこの音が止まったら
この色は失われる
そして戻らない
そう思ったら 初めて 尊い色に思えた。
私たちは今までどおり
会ってなくても、会えてる。
交わさなくても、交わしてる。
それはふと何かを
好きとか
大切とか
そう思ったとき。
新しいことが解ったとき。
「あ、今私に何か言ったろ!?笑」
って思うよ。
大好きなきみに会うために
明日も私は生きていたい。
だから、これからも会いにきてね。