なんかこう、オーバーワーク。
いくらなんでも、ちょっと目の色を変えてやりすぎたように思う。なんだろう、今日の人への負担を減らしたくて、明日の人への負担も減らしたくて、バカみたいに全部が全部終らせようとしすぎた。
結果としては、ある程度うまくは出来た。日常の作業も滞ることはなかったし、随分と多くの量をこなすことも出来た。一つだけ心残りはあったけれど、それは仕方がない。人の力を信じるというのは、そういうことだ。そうやって、少しずつ成長していくべきだ。
でも、それにしても。
ちょっと疲れすぎた。それでも笑顔を出したくなる瞬間があるし、笑顔でいられる瞬間があるのは、素晴らしかったけれど。
疲れた、なぁ。この疲れが、何かに繋がれば良いんだけれど。
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昨日も今日も、またビールを順調に飲んではいるのだけれど、そうそう毎日ビールのことばっかり書くのもあれなんで。
というか、単純に疲れてるんで、雑記。
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たぶん、ごく控えめに言って、ここ数日はすごく色んなことが巧くいっているんだと思う。体調も悪くないし、テンションも維持できるし、嬉しいこともあったし、仕事だってある意味では楽しめているし、悪いこともない。
これといって大きな波が訪れるでもないし、かといって些細な喜びはある。
きっと、うまくいってるんだと思う。こういうのも、幸せと言っていいのかもしれない。
でも。
それでも。
何かが違う。こんなんじゃない、と心のどこかが分かっている。こんなんじゃ、ない。
なんとなく原因というか、そういうものは気付いているんだけれど、どうしようもなかったりする。それはもう、仕方のないことだ。
あぁ、と思う。
多くが巧くいっていればいるほど、感じることもあるものなのだ、と。
虚無感。
そして、寂しさ。
そういうことだ。
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話したいと思う人がいる。
会いたいと思う人がいる。
関わりたいと思う人がいる。
祝いたいと思う人がいる。
飲みたいと思う人がいる。
こうありたいと思う人がいる。
あらゆることを思う人がいる。
たくさんの人達がいる。そして、それぞれの人達に抱える想いがある。
だからこそ、寂しさを憶えるのかもしれない。
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白シャツ、と思う。もう少し白シャツが欲しい。生地感や綺麗さの違う、白シャツ。
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もっともっと、楽しい日々が続きながら、常に流れる寂しさを振り払えたらよいと思う。
どうだろう。
ねぇ。 arlequin