がんナースのおし(も)ごと -7ページ目

がんナースのおし(も)ごと

検診では見つからなかった進行浸潤がん(子宮腺扁平上皮がん)と、検診で見つかった早期大腸がん。そんな2つのがん経験者ナースの、日常や生き方を綴っています。



その後色々ありました‥



の、その後は上の写真通り。



以前からあった、胃の粘膜下腫瘍の定期検診に

いつも検査をしていただいている病院で

胃カメラを受けたら

次は胃がんの診断ガーン




え??

次は胃がんですか?



の私の驚きの問いに、医師は




「いや、私は違うと思うんだけどねー。

とりあえず組織取ってるし、結果待ちましょう。」




もうええでーチーン




結果は電話で報告とのことで、1週間後

電話をしたら‥




心配かけて悪かったねー。

違うかったからね。

大丈夫やったからね。



本当にですか?

グループでいうと何やったんですか❓



グループ I だったよ

(組織を採取した結果は、グループ分類され

I〜Ⅴ(1〜5)に分かれます。

つまりⅤはガンということになります)



そんなやりとりをして、電話を切りました。

仕事中にドキドキしながら電話したもんで、ほんまに

心臓に悪いニコ



胃カメラを受けた病院は、診察する医師と、

検査をする医師が違うので、検査した医師には

何も聞けないままなんです。



(個人病院🏥はこんなことがないけど、医師が多い病院はこれが普通)




しかし、



ほんま?

ほんま?


不安は拭いきれずショボーン



その1ヶ月後に

がんセンターで

大腸がんの2年検診をした時に



先生〜

胃カメラってしてもらえるんですか❓


てダメ元で聞くと



するよー!と。


え?!がんセンターって、ガンと診断されないと

診てもらえないんじゃないんですか?


(以前、膀胱がん疑いの時は、診てもらえなかったから)


と聞くと、いやいや、出来ますよ口笛


とのことだったので、

わずか1ヶ月後に、またもや胃カメラウシシ


どんだけ、検査好きやねん!て、医療従事者の立場なら思うね





結局、結果は



何もなかったよー照れ



て。



もはや、何が本当かわからない笑い泣き


医師の目って、ほんとに皆同じではない。



ついでに申しますと、

大腸がん2年後検診では






直腸に6ミリのポリープガーン


グループⅣ


そう。ガンの一歩手前おーっ!






どんだけ〜😂


もう笑うしかないウシシ




たぶん、1年前からあっただろうけど、

見過ごすことがあるから、小さくて

見落としてたんだろうね。



と主治医の見解ニヤリ



まぁ、このような状態で見つけていただけて

ありがたいラブ


検査してなければ‥

と思うと、ゾッとしますウシシ





最終的な私の考えとしましては、



なるようにしか

ならん!


そして


私はやはり

ツイてる!





どんなに検査しようと、どんなに不安になろうと、

どんなに楽観的になろうと、



運命に任せる!笑

だって、私はいつもツイてるんだから。



とりあえず、何でも早期ということが

ありがたい照れ



そう思って、呑気に生きていくことが

私の使命なのだと思いましたニコ




胃も大腸も、私の細胞さん、よう頑張ってるクラッカー

ありがとさーん合格


そう、感謝して。



そして私に出来ることは



チューリップ赤規則正しい生活(早寝早起き)

チューリップ赤食事はゆっくり食べる

チューリップ赤運動する

チューリップ赤ポジティブシンキング(ありがとうシンキング)


これらをなるべく守っていこうと思っていますクローバー



以上、身体の近況報告でした馬



次は、仕事の近況報告をいたしますね。

かなり環境変わりましたUMAくん


いつもネタ豊富てへぺろ




最後まで読んでいただき、有難うございましたラブ