がんナースのおし(も)ごと -27ページ目

がんナースのおし(も)ごと

検診では見つからなかった進行浸潤がん(子宮腺扁平上皮がん)と、検診で見つかった早期大腸がん。そんな2つのがん経験者ナースの、日常や生き方を綴っています。

皆さまこんにちはクローバー

大型台風、大丈夫でしょうか❓

またまた久々の更新ですが、
先日(といっても8月末に)
大腸がん内視鏡治療後の
フォロー検診に行ってまいりましたニヤリ

ESD後は3ヶ月後に再度
大腸内視鏡をして術後の傷を確認しますUMAくん


私の主治医、やはり神!!虹
突然なに?!笑


鎮静剤なしで、私のこの婦人科の手術後の
癒着の腸をうまく検査してくれました。ラブ

本当に苦痛なく、上手で
それだけで私はラッキーだと思います。ドキドキドキドキドキドキ

Y先生、本当にありがとうございます音譜

今回も勿論口にしましたよにひひ

「先生、本当に痛みもなく、めっちゃ上手ですよ!

看護師さんも絶妙な押さえ方で(お腹の上からナースが手で押さえて腸の走行を整える技)
楽に検査受けれましたぁアップ

と。ラブラブ!

このコンビネーションが最高でしたねチョコ


そしてやはりY先生は、内視鏡が抜群にお上手だと有名みたいで、どのナースからも
「Y先生でよかったですね」
て言われますキョロキョロ

もちろん、異常なく、治療後の粘膜も綺麗に治ってるということで、次回は1年後のフォロー(内視鏡&CT)となりました合格


「先生〜!粘膜内癌でもCT必要なんですか?」

と、疑問だったので問うと

「本当は不要なんですがね、当院は画像検査もすることになってるんです。
まぁ、一応 ガン ですのでね」

とのことで。ガーン

まぁ子宮頚がんもしてるし、年に一度はCT撮ってるのが安心材料になるから、良しとしようと思いますべーっだ!



そういえば、子宮頸がん後、ホルモンテープの処方だけで近くの婦人科に通ってるんですが
そこの先生に、大腸がんの話をしたらかなり驚かれて…キョロキョロ

何に驚かれたっていうと、
上行結腸がんが早期に見つかったこと星


「たまさん、
それは奇跡的なことですよ。
上行結腸っていうのは、
症状も出にくくて、
症状が出たり
便潜血が出たりした時は、
たいてい随分進行してて、
ほぼ転移してから見つかるんですよ

それを早期に見つけてもらう
だなんて、あなた、 
本当にラッキーよー」



あらためて、そう言われると
私はやはりラッキーだったのだと思いましたラブ


ドキドキ私はついてるドキドキ
ドキドキ私はラッキードキドキ

ドキドキ良かったドキドキ
ドキドキありがとうドキドキ
ドキドキ幸せドキドキ


こういう言葉を口に毎日することで、
運も味方してくれるらしいですよ。クラッカー


最近出逢った人達が、そんなお勉強をしてる方ばかりで、なんだかとても勉強になりますキラキラ


宇宙の法則や、潜在意識イエローハーツ


そこからも病気を治せる。病気にならない。

最初はね、こういう話、信じなかったし、
そんなんで変わるかい!!て思ってたけど、意外にそうでもないんですよニコニコ


話はそれましたが、とにかく
私は元気ですニコ


いろんな方面から自分自身を見つめ、
二つのガンになった身体をいたわり、
何より感謝して(ガン細胞も自分の細胞。敵視することなく、いたわってあげよう)
これからも笑顔で生きて行こうと思います。


皆様も幸せな毎日でありますように🍀
そして
台風の被害がありませんように。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたキラキラ