「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

真・決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。



久しぶりのブログです。


今日は業界誌のコラム原稿を書いております。


明日が締め切り(^^;。


書き始めると文字数が多くなりすぎて割愛しなければならず...。


削る部分をちょっとここに載せさせて戴きます。




●これからのサロン運営


エステティックサロンのコンサルティングをさせていただき、自分自身もエステティックサロンの経営をさせていただいて思うことがあります。

それは
「繁盛店は商品販売の率が高い」ということ。


この傾向は、ずっと以前から変わりないのですが、


表に出る(一般の方が知る)技術メニューの価格が下がったことにより、さらに顕著になった感が否めません。


要は



技術だけを提供していては、生き残っていけない…時代に入った


のです。(と、僕は感じています)

 


●技術メニューの価格を下げるのは自殺行為?


技術とは、人間力であり、それを数値化するのはとても難しい…。


“うまい・下手”を価格に反映させることってとても難しいのです。


ですから人の心理として“時間”の長さで“価格”を計ることが一般的になり、掲げる価格の差を大きく出すことが困難になってきています。



「○○分=○○○○円」



という尺度に大きな差を出すことが出来ないわけです。


その中でお客様を集めよう…と意識をする多くのエステオーナーは、


「○○分=○○○○円」の価格を、
他店より下げてしまうという禁断の手法を取ってしまいます。


提供する“時間”を安くする行為は、人件費が変わらないのに、売り上げが下がること意味します(粗利が下がる)。


サロンの売上は


「客単価×顧客数×来店頻度」


で構成されています。


価格を下げる…は、客単価を下げることですから、経営状況を良くするためにはそれ以外の要素である“顧客数を増やし、来店頻度を上げる”ことが必要になりますね。


価格を20%下げたとしたら、他の2つの要素のうちどちらかを20%上げなければ、現状の売上は確保できないことになります。


これってかなりのパワーが必要だと判りますね。







...と、


ここから、
商品販売についてコラムは続きます。


また改めて、お伝えしてまいります。


続きは次回に...。







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関わる全ての人が、感動でき、そして“快”の状態になる…。


僕はこのようなエステティックサロンを創りたい、増やしたいのです。


そのために
“創客”という概念が必要なのです。






皆さんの“成果”に貢献して差し上げられるように、努力を続けていきます!



日本中に素敵なサロンが、素晴らしい経営者さんが、そして素晴らしいエステティシャンが増えるよう努力を続けていきます!



これからも
“負けない№1サロン経営”を広げていきます!


究極のメンター、そして10社を超える上場企業の経営者を輩出した伝説のコンサルタント、福島正伸先生から“使命”を戴きました。世界、目指します。


第2回チーム№1(約1000名の士業・コンサルタント精鋭集団)アワード部門大賞を受賞させていただきました。
エステ・コンサルという珍しいカテゴリーで生きる僕が受賞させて戴いた重みと責任を、業界に対しての“恩返し”に転嫁させて戴きたいと思います。

カテゴリー№1サロンを目指す方に
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※コンサルティング・サービスはご希望サロン様多数のためお待ち戴いている状態です。新規サロン様のご契約はしばらくは難しいかと思います。大変申し訳ありません。スポットコンサル、各種セミナー開催のご希望は調整させていただきますので、ご連絡承ります。