コーチング勉強会
昨夜は、あるコーチングの勉強会に参加しました。
コーチ役、クライアント役、オブザーバーに分かれて、ロープレをするという形式。
こちらの勉強会の素晴らしい点は、コーチングのテーマが決まっていること。
クライアント役が自分の話したいことを話すのではなく、例えば転職を考えている35歳の会社員をコーチングする、という風に課題が決まっています。
そういった課題があることによって、より実践に近いコーチングセッションができると思います。
今回は少人数でしたので、効果的なフィードバックをたくさんいただき、本当に学びの多い勉強会となりました。
自分のコーチングの癖や足りないスキルもハッキリしました。
やっぱりフィードバックは重要ですね![]()
私は、フィードバックすることがアドバイスにならないか、または批判と思われないか、を考えてしまい、苦手意識を持っていました。
しかし、クライアントが成果を出すためにフィードバックするのだから、正確なフィードバックはとても重要。
そしてクライアントの心に響く、という事を実感しました。
さっ、明日のコーチングは、効果的なフィードバックを早速実行![]()
さあ、才能に目覚めよう
『さあ、才能に目覚めよう』。
今、話題の本ですよね![]()
自分の強みを知って、それを仕事や日常生活で活かしましょうというもの。
私は自分の強みを知るストレングスファインダーのテストをし、あっその通り、と思う結果と、そうなのかな・・・、と思う結果がありました。
その事を基に、本日はコーチでもあるコンサルタントの方とお話をしました。
すると、自分ではそうかな・・・と思っていた強みは、自分自身では当たり前と思っていたことで、えっ、みんなもそう思っているのではないの?
という気づきがありました。
つまり、自分の強みを自分で認識していなかったのです。
無意識だった事を意識(自覚)し、自分の強みとしてどうコーチングで活かすか。
コンサルタントの方との話の中で、ここに着眼し話しをした事によって、本当に色々な事が見えてきました![]()
私の強みの一つに『個別化』があるのですが、これは人を一般化したり類型化したりしない、本能的にそれぞれの人の性格、考え方、関係の築き方を観察している、という強み。
コーチングは正にテーラーメード(個別対応)ですし、インテリアコーディネーターもそれぞれのお客様の要望に合わせたオンリーワンの提案が求められます。
私はこの『個別化』を活かせる仕事を自然と選択していたのだ![]()
と気づき、嬉しくなりました![]()
他の強みに関してや活かし方は、また書き綴っていきたいと思います。
テーブルウェアフェスティバル2009
昨日、東京ドームで開催されたテーブルウェアフェスティバル2009に行って来ました。
様々なテーブルセッティングの展示に加え、食器やカトラリー、テーブルクロスなどを購入することもできます。
私は以前、テーブルコーディネートを学んでいたので、とても楽しみにしていました。
インテリアコーディネーターという仕事柄、単にテーブルセッティングだけでなく、その食空間を総合的に提案する事に、私はとても興味があります。
食空間に入り込む日差しや照明、音楽、アロマまで・・・。
ここまで心配りされた食空間が、本当に居心地のよい空間になるのではないでしょうか。
ステキなテーブルコーディネートの展示を拝見し、ふと横を見ると黒柳徹子さんがいらっしゃいました。
黒柳さんがコーディネートした食空間の展示もあったので、いらっしゃっていたのだと思います。
下の画像は、私の憧れのワイングラス、ブロマイヤー(オーストリア)です。
他にいくつか紹介させていただきます。
食空間の演出により、食事も美味しくなり、会話も楽しくはずむと思います。
そんな心を豊かにする提案をこれからしていきたいと思います。




