フィリピン、アイアム、コーヒー好きなんデス。 | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

ダバオ市

  

通り沿いの「?」な店、

 

ま、フィリピンではね、

「?」な店多いんです、人もね ((含むボク/笑

 

 

 

 

  並べられたカップ、

  

 

そこに、ボクと顔見知りのマダム(40代)、

青い服着たら、ドラえもんと見間違える、

そんなフィリピンの40代らしいご婦人。

 

マダムはコロナになる前まで、

マーケットの建屋内で、

サリサリ(一軒間口の何でも屋)やってて、

ボク、そこでたまにビール飲んでました。

  

ここはマダムの家とその店。

 

 

 

ボク「カップ、予熱(プレヒート)してるの?」、

ちょい驚き気味に。

 

マダム「ちがうダヨ、こうしないとアリが来るダカラ」と、

フィリピンらしい返事に、ひと安心 ((笑

 

ここにアリ除けの熱湯注いで、

その上に「キャッサバケーキ」を置くそうで、

フィリピンではポピュラーな菓子、

モッチリして少しココナツの香つけしてあります。

 

 

そこへ、奥からもう一人のドラえもん、

 

ぉっと、失礼、

もう一人の女性。

 

マダムそっくりで、つい見比べてると、

「ワタシのお姉ちゃんよ」とマダム。

 

叶姉妹なみに、なかなかインパクトある姉妹、

そのお姉さん、ボクへ、

「妹は独身だから、アンタどう?」と、

 

ボク、顎がカクンと外れ落ちます。

 

この有意義なカンバセーションから、

ひとつだけ得られた貴重な情報、

 


「ボクは男性として、

 わずかながら魅力がある」((笑

 

 

  

とにかく、

コーヒー(インスタント)を頼み、

10ペソ(23円

 

ほどなく、

お湯、ネスレ、

スプーーーン、


どこでもお湯の入ったカップが出され、

客がコーヒーを溶きます。

 

 

敷地内、

三内丸山遺跡なキッチン、

 

ま、この件にはふれずにおきカフェインに集中してね。

 

 

R2D2の義弟のような、

ラヂオ、

ちゃんと鳴り、

ローカル「スタートFM」をかけてます。

 

 

 

ボクの前、

墨汁がジッと見つめてて 、

 

 

 

ここ、どこ?

 

 

そんな、Theまちカフェ ((笑