ダバオ市
ここ北緯7度、1年365日、夏と真夏、
体温を外気温に依存する変温動物、
爬虫類や昆虫類など、
ジユーに活動し(まくり)ます。
今日は、その中のハエにフォーカス、
野良イヌ、ネコ(ニンゲンも?)の糞も、
たくさんたくさんな北緯7度、
その「ゴハン」が多ければ、
その「ゴハン」を源にハエもたくさん ((涙
そこでコレね、
キャンドゥ、ダイソーで買った「パチン」
それを、
こんなふうに、
各壁ごとに立てかけて、
計3本の三極体制で迎え撃ち、
でも「なぜ3本も?」と思われるでしょう?、
それはね、
一番近い壁から、
電光石火の動きで手にしないと、
時間にして次元大介の「0.3秒」の遅れ、
この遅れがハエを取り逃がしてしまうんです。
(1/3くらいホント)
両脚の運びと同時に上半身のひねりを、
しなやかなムチのように腕に伝え、
「パチン」です。
アパートの上の階は、
ブンブンとは入って来ませんが、
それでも迷子のようにやって来て、
ほぼ、間違いなく「パチン」します。
ここダバオ市で、
もっともハエ叩きの上手いオトコかも ((笑
そして、
読んでくださった人のために、
コッソリと、もう1つヒミツを ((おーげさ/笑
コレ、
1つはダイソー、1つはキャンドゥ、
違い、判ります?
そう、
先端の「ケバケバ」、
コレが大事なんです、
ネットでは、
「スイングスピードを落とさない」とあります、
でもね、
実は(もったいぶるなぁ)、
この「ケバケバ」が無いと、
仕留めたハエを壁伝いに掬えないんです、
あの手首を返して「スッと」掬うヤツね。
ぇっ、なんですか?
「ニホンには、そんなにハエいないから」、
ぅん、ごもっとも ((笑