フィリピン流、風水開運ドア | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

ダバオ市

  

今年2月、

アパートのドアをアレしましてね、

まずは、読んでやってくださいまし。

 

 

フィリピンで一般的な木のドア、

四方を額縁型に囲い、その中は6ピースほどに分割されたモノ。

 

単板(一枚板)ではないので、ドアの「幅方向」には広がらないと思うのですが、なぜか広がって(伸びて)、

ドア枠に20センチくらい触れ始め、

段々とキツくなってきています。

 

 

前回同様のスタメン、

ナタ(デココ)とヤスリ。

 

このヤスリでナタ(デココ)をガリガリ研ぎ、

 

 

かつお節を削る要領でドアを、

 削る!

 

 

途中、

いちおう進捗状況が正しいかをチェックし、

 

 

また、削る!

 

 

患部が思っていたより長く、

 

スツールに立ち、

 

削る!

 

 

削る、と言っても、

大したことはなく、

青春の汗を少々かきながら5分ほど、

 

  

 

 

匠の手で最適形状にシェイプされたドア、

自らその枠へと進んで行き、

静かに収まります ((笑