先ほど帰宅しポストを見ると、近隣のスーパーのチラシや新築マンションの広告に混ざり、１つ大きめの封筒が。
見てみると…

先月、文化祭で演奏させていただいた札幌大谷高校の新聞局さんから！
あ！と、すぐに思いつき、開けてみると、やはりそぉ！
大谷高校新聞局が発行している「17歳新聞」でした。

演奏終了後、控え室に新聞局のみなさんが来てくださり、僕達に色々質問をしてくださったんです。
僕達も等身大でしか話せないけど、僕らが今思っていることや伝えたいことを聞いていただきました。
それが記事になり、８月号として発行されたとゆーことで、わざわざ僕達にも送ってくださったんです！
その気持ちがとても嬉しく早速読ませてもらったんですが、細かなところまで工夫がされてあって、気付けばとても暖かい気持ちになってました。と同時に自分達が話した内容に、逆に自分の身が引き締まる思いになりました。

僕らは決して生半可な気持ちでやっていないし、常に「もっといー曲を書きたい」「もっといーライブをするには…」「もっと喜んでもらうには…」など色んなことを考えているけど、残念ながら必ずしもそれらがいつも噛み合うわけじゃない。
時に空回ってしまって、成果をあげれなかったり、（身内も含めて）他人を傷つけたりしちゃうこともあります。
そんな時のガッカり具合なんか、そりゃーもー、ヤバいです（笑）

でも僕らは目標や夢を色んなところで声高々に言っていて、今回に限っては学校の新聞に活字として残しちゃってる！
これは絶対達成させたいし、約束も破りたくないです。

だからガンバります！
失敗した時は「一生懸命やってたんだからしょーがないじゃん！」って言い訳しつつ（失敗がトラウマになっちゃいけないからね）、でも改善点や問題点をしっかり見直して、もぉ同じことをしないように！
誰かを傷つけちゃった時は、心から「ごめんなさい m(_ _ )m」って謝る！
そしてまた確実な１歩を重ねて行こう。

「17歳新聞」を読んで、こんな気持ちになりました。

送ってくださった新聞局のみなさん、本当にありがとう！
そしていつも応援してくださるみなさんも、いつも本当にありがとうございます！

支えてくださる全ての人たちに感謝しながら、ホント、ちょーガンバります！

長文、すみません。

大谷高校新聞局のWEBページをリンクするので、読んでみてください。
僕らを書いてくださった８月号はまだ掲載前のようなんですが、他の記事も面白いので是非！
札幌大谷高校「17歳新聞 Web版」

それでは m(_ _ )m

17歳新聞 げんた

17歳新聞げんた