スポニチより
【“バースデー死球”の杉谷「僕も佑樹さんも当たり年に」】

斎藤にぶつけられた杉谷は悲鳴を上げる
 斎藤から死球を受けた日本ハム・杉谷は「佑樹さん(斎藤)も僕だから内角を投げやすかったんでしょう。
ラスト1球は力が入っていた」と、幸い大事には至らず苦笑い。

 死球を受けた瞬間には、走塁練習中だった兄貴分の中田が拍手しながら大笑い。
自身はこの日が24歳の誕生日。
何とも痛いバースデープレゼントにも、
「誕生日に当たって、僕も佑樹さんも“当たり年”になってくれれば」と最後は笑顔。
もっとも、斎藤は「拳士が誕生日なんて知らなかった」…。



デイリースポーツより
【斎藤佑の死球受けた杉谷 一夜明けてもまだ「痛い」】


 杉谷拳士内野手が、斎藤佑の死球から一夜明けたキャンプ最初の休日、名護湾の砂浜を散歩した。

 前日のフリー打撃で、佑ちゃんの直球が右太もも裏を直撃。
直後は「いてえ」と悲鳴を上げていた。

 この日は普通に歩いたものの痛そうな表情で
「杉谷練習に支障なしみたいに思われてますけど、痛いですよ。
腫れております」と振り返るほど、斎藤佑の直球に威力があったようだ。




東スポより
【日ハム・斎藤佑にぶつけられた杉谷「散々な誕生日」】

 前日(4日)のフリー打撃で日本ハム・斎藤佑樹投手(26)から右太もも裏に「死球」という思わぬ“バースデープレゼント”を贈られた杉谷拳士内野手(24)が5日、その“後遺症”を訴えた。

 キャンプ休日となったこの日、朝の散歩に出かけた杉谷は、
報道陣に「皆さん、話を軽く受け止めて『幸い大事には至らなかった』とか書いてましたけど、めっちゃ支障が出てますからね。
今も腫れて痛いんで、散歩ぐらいしかできないんですから。
でも明日(6日)の紅白戦を休むわけにいかないんで、昨日(4日)の誕生会はボクだけお酒を飲めなかったんです」と散々な誕生日を振り返った。
 しかし、そこは“お笑い担当”の杉谷。
「でも今年は佑樹さんと一緒に正月も迎えましたし『一緒にいい年にしてハワイ(V旅行)に行こう』と握手もしたんで、2人揃って“当たり年”にしたいです」と妙にポジティブだった。



昨日のデドボは拳士の性格上、笑いにもなった
でも、痛いとは言えない立場かもしれないけど・・・どんな所に当たったってデドボは痛いものは痛いよね汗
左打席、昨年もデドボ何回かあったよね
拳士が上手く避ける技術も大事だとも思うし

明日は紅白戦に出る予定みたいだから、少しでも痛みが癒えてたらいいけどはにかみ

頑張ってね拳士ビックリマーク