おはようございますビックリマーク


朝からびっきーキャプテン、栄ちゃんもFAするとかしないとか話が出てるけど…
尚くんも出てるよね

FAは本人が決めることだから仕方ないとは思ってるし静かに見守らなくてはと思ってたけど…

みんないなくなっちゃったらイヤだよ泣
若手は若手でも本当の若手だけになっちゃう




スポニチより

今季主将としても活躍した大引

 ヤクルトが今年8月に国内フリーエージェント(FA)権を取得した日本ハム・大引啓次内野手(30)の獲得調査を行っていることが2日、分かった。

大引がFA権を行使する場合を想定して準備を進めている。

複数の球団関係者は調査していることを認め「守備力が高く、リーダーシップも魅力」と評価した。

 大引は今季、主に遊撃手として132試合に出場し、打率・245、5本塁打、47打点。
オリックスから移籍2年目で主将も任された。

ただ、日本ハムの内野手は中島や、捕手からシーズン途中に三塁にコンバートされた近藤ら若手が台頭している。

さらに、7月にレンジャーズからマイナー契約を解除された田中の獲得調査も本格化。

二塁、遊撃、三塁をこなせる田中が12年以来の古巣復帰となれば、内野のレギュラー争いは激化する。

 一方、ヤクルトは今季、遊撃手を固定できず、先発出場は森岡の68試合が最多だった。今季から就任した真中新監督は、守りを重視する方針を掲げており、就任会見では「投手補強はもちろんだが、センターラインを強化したい。ショートも課題」と話していた。先発投手では、FA権行使を表明したロッテ・成瀬の獲得に参戦。さらに2年連続最下位から抜け出すため、正遊撃手のFA補強にも乗り出した。

 大引にとって、ヤクルトの本拠地・神宮は法大時代に首位打者を2度獲得するなど、東京六大学リーグのスター選手として活躍した思い出深い球場だ。

現在、沖縄・国頭村で行われている秋季キャンプへの参加を免除され、自主練習を行っている。

レギュラーシーズン終了後に
「まずは球団と話し合ってから。
それからいろいろな人に相談して考えたい」と話して態度を保留していたが、今週中にもFA権行使を表明するとみられる。





スポーツ報知 より

 日本ハムの小谷野栄一内野手がFA権の行使を検討していることが2日、分かった。昨年4月に国内FA権を取得。

だが、チームへの愛着は深く、昨オフは年俸1億500万円から3500万円ダウンの大幅減を受け入れて、宣言せずに残留した。

今季も残留が基本線と見られていたが、FA宣言も視野に入れていることを明らかにした。

 悩む理由は、野球人としての率直な思いだった。

千葉・鎌ケ谷の2軍施設に姿を見せたベテランは「他球団の評価を、聞いてみたい気持ちはあります」と明かした。今季は右膝の負傷もあり、1軍に定着した07年以降では最少の84試合。それでも、8月以降は打率3割3分3厘と健在ぶりをアピールし、CSでも5打点と存在感を見せていた。

 日本ハム一筋12年。勝負強い打撃とゴールデン・グラブ3度受賞の堅守でチームを支えてきたが、今季はキャンプから中田が三塁に挑戦し、自身が故障した5月には近藤が捕手からコンバートされた。

若手への切り替えを理解し、黒子に徹してきたが「試合に出て勝負したい」という思いもある。
FA手続きの期限は11日。
納得のいく結論を出すため、熟慮を重ねていく。