久しぶりの投稿はお出掛けの投稿🚙
ずっと行きたかった岐阜の白川郷に行ってみた👀
本当は冬の時期に行きたかったんだけど、
色んなタイミングでなかなか叶わず今に至り
今のタイミングなら、外国の観光客もいなくて、
コロナ問題も特に制限なくて、
平日で梅雨時期ならより空いてるかな?
と思って、急遽予定立てたらまさかの梅雨明けだったよ。
当日は凄く暑い日だったけどね、
合掌造りの中は、わりと涼しかった。
窓開いてるだけなのにね。
世界遺産になっているのは展望台から見た画像の一帯。
よく見る並びのアレ、です。
他にも、県遺産?の合掌造り民家園っていうのがあって、
そちらは人が住んでいる訳でわなく、昔ながらのをそのまま残している感じ。
個人的には昔の物もそのまま置いてあったりして、
とても味があって良かったと思ったかな。
中の涼しさもこっちの方が全然涼しかった。
出逢い橋という名の橋を渡って、、
川向こうの世界遺産側に向かいます。
この橋、わりと揺れます(笑)
世界遺産の方にも入れる所(家)あるけど、リフォームされてて何となく、観光地感が出ててイマイチでした。
インター降りた所の道の駅にも合掌造りのモデルで建築方法なんかも見れて、なる程って思う所あったり。
凄〜く空いてて、全然人少なくて、やっぱり観光業は平日はまだまだ厳しいんだなって言うのも肌で感じた感じですかね。
コロナ禍で店も2軒ほど廃業、更に2軒ほど休業してしまったみたい。
他にも閉まっている店多かったな。
お土産店のお店の人も売るのに必死感あるけど
人が良くて、時間あるからか
結構話をしてくれて、実情を沢山聞けた。
自分は、この合掌造りという建物だけが世界遺産という訳じゃなく、
この景観全ての配置もそうだし、人がその建物で実際に生活をしてかつ仕事をしているという事も含めての世界遺産だと思っているんですよね。
世界遺産の一部に自分の家がなるという事の意味はどうなんだろうなと想像していたんだけど、話を聞けて何となく答えは合っていた気がする。
ある意味自由を奪われてしまうんだけど、
世界遺産存続をするのであれば、
時代が変わると共に、どうやって維持していくかももっと住んでいる人に寄り添う必要もあるんじゃないかな?と。
何となくだけど、
川を挟んだ民家園と世界遺産の双方では、
対立?している様にも感じ取れた。
何となくだけどね。
お客さん(観光客)もそれぞれの意味合いを考えて訪問すると良いとは思う。
民家園の方もお金を払う価値はかなりあると思うし、時間かけて見れば建物や過去の生活のことがよくわかると思う。
世界遺産の方は、尚今でもそこで生活している人がいるという、人の部分もわかって欲しいとは思う。
お土産屋さんとかばかりだから、お土産を皆んな買ってあげて!笑笑
また、冬に行ける時があると良いな👀
見終わってから下呂温泉にも寄ってみたよ♨️
ここも日本三名泉の一つなので行ってみたかったので。
そのうち有馬温泉や♨️大分♨️にも行きたいなぁ〜🚙